全国いたるところにご当地アイドルがあるような状態ですが、このご当地アイドルの経済効果は大きいはずです。ことに、人口の少ない地方であれば、ご当地アイドルは貴重な観光資源となります。室戸市には、ご当地アイドルはありません。ご当地アイドルではなくて、鳴子踊りのチームでいいわけです。
何度も言うように、鳴子踊りのチームの、『室戸ジオガールズ』をなぜ結成しないのか。鳴子踊りのチームでありながら、アイドルとしての役割をもたせる。日曜日に、室戸岬の灌頂が浜、月見が浜で踊って、観光客をもてなす。このチームは、行政側が作るのではなくて、市民の有志が結成する。
もてなすとは、何を売るのではなくて、観光客にはお金を使わずに楽しでもらうこと。来年は高知県東部全域でのイベントがあります。『室戸ジオガールズ』の踊りで、観光客をもてなしてほしいものです。高齢者の踊りのチームはあるのに、なぜ、中・高校生を中心とした鳴子踊りのチームはないのか。
AKB48の事件は、刃物を持ったサイコパスによって起こされました。こういう事件は、いつかは起こるのではないかと思われていたようです。アイドルというのを、何か色眼鏡で見ている大人たちがいるようですが、アイドルたちは、いうなれば、体を張って活動している。半端な気持ちではやっていない。
警備が手薄だったのか、現場の状況は分からないですが、これからは、AKB48のような、ファンと直接触れ合うことのできるイベントはなくなっっていくのでしょうか。とすると、CDが売れなくなります。いろいろ各方面には経済的な影響が出ると思います。
東シナ海での中国の戦闘と、自衛隊の航空機のニアミス事件は、いずれこういう事件が起こるだろうと予想されていたことです。中国には、法というものが通じない。通じるのは力のみ。日本人とは全く違う民族。というか、世界の民族の中でも異質である。いずれは、中国機との戦闘があるだろうと思う。
中国は日本と戦争をしたくてしたくてうずうずしている。戦闘機の数では圧倒的に中国が優位。日本としては、有事の時のパイロットを確保する必要がある。日本で独自に開発している『心神』の実践配備を急ぐべき。大型の空母型護衛艦の建造も急ぐべき。垂直離着陸の『心神』を日本の空母に搭載するべき。