きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

5月20日(火)のつぶやき

2014年05月21日 02時23分41秒 | 日常

従軍慰安婦というのは、造語で、世間に従軍慰安婦を知らしめたのは、韓国人ではなくて、日本人です。自らが種を撒き、日本国民を貶めているわけです。靖国参拝に関しては中国は何も言わなかったけれど、これを中国にけしかけて、政治問題化にさせたのも、実は日本人です。


日本人が嫌いな日本人が日本には多くいます。なぜ、日本人でありながら、日本がが嫌いなのか。反日行為をすると、その人が何か利益を得るから反日行為をするのだと思います。情けないことですが、戦勝国史観によって洗脳され、日本人の心を忘れた日本人が多くなってしまったのです。


河野談話検証チームがやっと発足しました。政府は、河野談話を継承すると言いながら、河野談話の検証チームを発足させるというのは何か矛盾してるような気がします。検証の結果によっては、河野談話はそのままで、新たな談話を出してくれるように期待します。日本人の名誉を回復するべきです。


第二次世界大戦からずっと、宣伝戦というものは続いているのですが、日本は、宣伝戦に、残念ながら完全に敗北しています。中韓は、宣伝戦に莫大な予算をかけています。中国は、西欧国家に取り入って、西欧国家で日本を徹底的に日本を非難して、西欧国家に日本を非難させる戦略を取っています。


白人は有色人種より優位な位置にあるから、白人国家の言うことなら、にほんも聞くはずだと、中国、韓国は思っているわけです。そういう感覚は、日本にはあまりないと思います。というのは、戦前から日本は、アジアでは、おそらく、唯一の独立国であり、西欧諸国とは対等な立場であったからです。


西欧諸国に媚を売る行為は、日本人は潔しとはしなかった。明治時代に西欧に追い付くために、日本人は西欧の書物を徹底的に日本語に翻訳した。日本語は懐が深い言語で、諸外国の言葉を日本語に飲み込んでしまえた。その結果、日本語でで、西欧の物理、科学、生物学等の専門書も完璧に理解できた。


日本で暮らしていれば、当たり前だが、日本語ですべては事足りる。したがって、あまり外国語を喋る必然性はないし、日本人は外国語の発音がうまくできないと思われてきた。日本人は語学能力が劣っていると思われてきた。韓国とか中国は自国語の中にない概念は自国語に訳せないから、英語を学ぶ。


日本語で、英語の概念も、フランス語の概念もドイツ語、ポルトガル語。スペイン語の概も表現できる。文学の分野に至っては、日本語は少ない言葉(短歌)で壮大なイメージを表現できる。日本人に外国語は必要ない。むしろ、日本語を世界に広めるべき。しかし、世界では依然として英語が重宝されている。


世界に情報を発信するためには、どうしても、英語が重宝される。ブログ、ツイッターにしても、英語で書ける人は英語で書いてみれば、諸外国の人々が日本をより一層理解できる一助にはなるだろうと思う。YOU TUBEでビデオブログを公開している人も英語で発信すれば、クールジャパンになる。


ずっと、冷たい雨が降り続いている。


風がまだ強い。東の風から、西寄りの風に変っている。低気圧が四国沖を通過している模様。