自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

'23春 虫の目レンズは友 ~サクラ(続)~

2023-04-07 | 

前回記事と同じサクラの木を撮りました。この日は朝から快晴。わたしの好みとしては,わずかに雲が浮かんでいれば理想的なのですが,それは欲張りというものかな。

この日は三脚を立てて,電車が来るのを待ちました。サクラは満開!

 

偶然,谷川の向こう岸にジープが来て停まりました。

 

木肌からはいかにも老木といった雰囲気が伝わって来ます。谷川の水面が見えます。ジープの運転手が用を済ませ,戻って来ました。サクラの木とヤマトの間に影が見えます。

 

ジープはバックで去りました。これを,蕊にピントを合わせて撮りました。主役はあくまでもサクラです。

 

サクラの花の周りでくらしが展開されています。サクラがそれらを見つめているような。