前回記事と同じサクラの木を撮りました。この日は朝から快晴。わたしの好みとしては,わずかに雲が浮かんでいれば理想的なのですが,それは欲張りというものかな。
この日は三脚を立てて,電車が来るのを待ちました。サクラは満開!
偶然,谷川の向こう岸にジープが来て停まりました。
木肌からはいかにも老木といった雰囲気が伝わって来ます。谷川の水面が見えます。ジープの運転手が用を済ませ,戻って来ました。サクラの木とヤマトの間に影が見えます。
ジープはバックで去りました。これを,蕊にピントを合わせて撮りました。主役はあくまでもサクラです。
サクラの花の周りでくらしが展開されています。サクラがそれらを見つめているような。