N公園にて。
秋になって,トンボの暮らしぶりが様変わり。チョウトンボが激減。
この日は交尾を目撃。産卵風景も見ました。このときは虫の目レンズを手にしていたので,撮影できず。
何度か,至近距離にまで近寄って撮影しようと試みました。しかし,なかなか許してもらえませんでした。というか,タイミングが合わずに,パッと向こうに行ってしまいました。残念!
これで,来年までお別れです。水中に産み付けられた卵が孵ってヤゴに育ち,無事に成虫になった個体に出会えるのをたのしみに待っていましょう。
N公園にて。
秋になって,トンボの暮らしぶりが様変わり。チョウトンボが激減。
この日は交尾を目撃。産卵風景も見ました。このときは虫の目レンズを手にしていたので,撮影できず。
何度か,至近距離にまで近寄って撮影しようと試みました。しかし,なかなか許してもらえませんでした。というか,タイミングが合わずに,パッと向こうに行ってしまいました。残念!
これで,来年までお別れです。水中に産み付けられた卵が孵ってヤゴに育ち,無事に成虫になった個体に出会えるのをたのしみに待っていましょう。
前編の続きです。
同じ日の同じ時刻。あとから近くの畝に降りたのがこのキタキチョウです。そこは前日カブの種子を蒔いて灌水し,まだ地表が湿った状態です。堆肥をたっぷり鋤き込んでいるので,ミネラル成分があふれているのでしょう。
吻も撮っておかなくちゃ。
正面から撮るチャンスがありました。
ときには場所を移動。わたしが注意深く近づいてもさっと感知。すると,パッと遠ざかるのです。これがいってみれば個体差なのかもしれません。しかし,この畝から去ろうとはしません。きっと魅力あるのでしょう。
しばらくして,近くを飛んでいたキタキチョウが一直線に先客のところにやって来ました。遠くからでもなかまの蝶を認識する力が相当にあると見えました。3mは離れていたように思います。籾殻は,カブの種子を蒔いたところが乾燥しないようにおいています。
位置を変えて撮りました。
過去に集団で吸水するキタキチョウたちを目撃したことがあります。そのときのことがつい思い出されてきました。