虫の目レンズを携行していたので,これでも撮りました。マムシがレンズを威嚇しないか,心配しましたが,堂々とその場をやり過ごすといった感じがしました。
溝と外の雰囲気がおわかりかと思います。虫の目レンズの威力です。こんなところに,マムシがすんでいるのです。
この公園にはマムシがいるとの指摘があり,以前,来園者向けで注意書きの立札が立っていました。今は見かけません。過ぎ去ったこととして緊張感が失われているのでしょうか。そうだとすれば管理者の怠慢といわれてもしかたないでしょう。
気がついたときは対処するけれど,いつの間にか気持ちが緩むって往々にしてありがちです。この公園にわたしは度々行きますが,油断しないよういつも注意を払っています。
秋の草むらはほんとうに要注意です。