常に磨いていたいものです

梅雨の中休み（もうすぐ夏至まじか）今日は晴天眩しい青空が心地よい朝を迎えました。

部屋中の窓を開けて風通しをして、清々しく態勢整えて遠隔ヒーリングを送信「尊い命が全うされます様に」と祈念します。

言葉を使って交流できないもどかしさを感じている当事者にレイキエネルギーを充填させていただきました。

見守る家族に看護師さんから、血圧の状態が安定していると言われたことをお聞きします。

今はただできることの最善を尽くして差し上げたいと願う優しい家族の思いを込めての遠隔ヒーリングで一日は始まります。

話は変わりますが、明日は月に一度の合掌瞑想会です、参加者はお陰様でセンターでお迎えできる満席になりました。

合掌瞑想行はレイキ療法の修養基本です。古式豊かな合掌瞑想行を一時間を毎月行っているレイキ教室はあまり多くはお見かけしません。高合掌一時間を毎月行っているレイキ実践者は心身ともに磨かくことができるのもです。

いさゝかのきずなき玉もともすれば　ちりに光を失ひにけり（玉）明治天皇御製

全く傷のない完璧な玉でも放っておけば埃も付き輝きを失う事でしょう、常に磨いていなければなりません。

レイドウレイキは多くの人を照らし出す実践者と共に自己研さんに励んでいます。

 

何時でも帰ってこれるレイキの故郷のように

今日は久しぶりのメンバーと再会、２０周年記念パーティーに参加してくれたＮさんが来てくれました。

２０周年イベントから早２年経ちますが大井町ヒューマン＆トラスト研究所は初めての来院です。

いつも美しく輝いているＮさんですが思い出したように連絡が来て、忙しい時間の中で可能の時間を教えていただき今日を迎えました。あいにくの雨模様ですが約束の時間通りに急ぎ足で来てくれたようです。汗を拭きながらＨＰの地図通りでしたと大笑い、小川先生のマップはどなたにも分かりやすく好評です。

川崎時代の受講以来なかなか忙しい日々を過ごしていて「レイキ実践」はおぼつかないと苦笑していました。それでも思い出したように連絡をくれてこうして来てくれているわけです。新宿からここまで４駅と交通の便が良いと喜ばれていました。

久しぶりにシンボルのアチューメントとレイキヒーリングを所望されます、喜んでお迎えして一時の静寂の時間を過ごしていただきました。何時でも帰ってこれる場所がある・・・そんな教室として卒業生は安心してくれます。

ヒーリングはいつ受けましたか？４年前です、東日本大震災の後で受けた以来とのこと、２年ごとにお会いしていることになる。

帰り際に私たちは「いつも変わりませんね！」と言われ、時間と共に年齢は重ねていますがレイキのお蔭で大病することもなく元気に過ごしていると返答しました。楽しい午前中が終わり、午後からはレイキヒーラー養成コースが始まります。

シンボルとエネルギーの探求

過日、シンボルとエネルギーをもっと深めたいとあるマスターからの申し出がありました。

レイキの使い手として各段階の伝授を受けるシンボルについて深める時間をレイドウレイキはこれまでにも何度か設けて来ましたが、それ以降は実践して生活の中に反映していただくようにお勧めしています。

プロとしてレイキ教室を開催するマスターとなれば、各シンボルの波動を感知できるようにしていていただくようにはなります。またシンボルの特性を認識して活用の範囲も広がると思われます。

レイキが社会に普及されてすそ野が広まれば、いろいろなシンボルの解釈も現れ、意味合いも使い方も変わって表現されている教室も多くあります。

「先日ある集まりがあってそこに第一シンボルの書かれたＴシャッの人がいました」とこの情報を教えてくれた方はハワイでレイキの伝授を受けて、ハワイ在住のマスターのお勧めでレイドウレイキを学ばれた方でした。Ｔシャッにシンボルをプリントして何の違和感もない時代になってという事でしょう。

それぐらいレイキを学び伝授を受けるシンボルは秘儀として伝わってきた条件を超えているという事実に直面するわけです。

勿論多くのレイキに関する出版物もシンボルがどうどうと公開されて誰でも知ることが出来る時代です。

レイドウレイキの卒業生は単に知識として学ぶシンボルからさらに各シンボルの奥深い意味合いや、それぞれの波動の違いなどもっと探究して、自分のため、家族のため、そしてご縁ある皆様にレイキの素晴らしさを伝えたいと言う志からこの提案がなされました。

 

生命が全うされます様にと願う「延命霊気」

レイドウレイキ本部の私たちの仕事は朝の遠隔ヒーリングから始まり、レイキ療法そしてレイキヒーラー養成が日々の務めです。

今朝は遠隔ヒーリングを送信している当事者が回復に向かっているとのクライアントからの嬉しい知らせがありました。

一時は医師からの言葉で御見送りの覚悟をするところでしたが、延命治療ではなく延命のための自然療法として大切な家族からの遠隔ヒーリングの依頼に応えて緊急で送信を開始して６日目の知らせです。

私たちの送信するレイキを通して与えられた生命が全うされることを祈ることから「延命霊気」と表現してもイイのだろう。

「他人のよろこびを歓ぶ人になりなさい」と鞍馬山には教えがあります。

お辛い状況に遭遇した時にレイキの術者はできる最善の力を尽くします「暖かい言葉をかけなさい、希望の光を見つけるよう共に苦悩を分かち合い話し合いなさい。心の温もりを感じてるだけで苦悩を癒すことに役立ち、まわりを明るくすることが出来る。暗闇から心の夜明けがくれば、新しい希望と意欲が身のうちから湧いてくる。その歓びは感謝の心となって、美しく高い波動をひろげていくのだ」との教えを源にして遠隔ヒーリングで送信することが出来るようになるのです。

レイドウレイキのヒーラーは自分をそして大切な家族を心を大切にするレイキ療法をご指導しております。

レイドウレイキ、己を知り他者を知る

 ヒューマン＆トラスト研究所のレイドウレイキヒーラー養成コースには老若男女、一般の方から治療家の方まで様々な分野の皆さんが研修に励んでいます。それぞれに目的を持たれてレイキの奥深い探求をしていただけることは嬉しいことです。

今日は治療家のＫさんがお仕事の休日を使い毎週火曜日に研修を重ねて、いよいよ第三段階ｂセラピストの受講です。レイキ療法をしていていると受けてくださる方も通路となる自分も共に癒されていく様を大変喜ばれていました。この学びは自らの治療技術向上にも役に立つと各段階を終えると誠実に研修の感想文を書いていただきます、お許しをいただき紹介します。

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 そもそもセミナー受講動機はレイドウレイキ1からセミナーを申込み際に
紹介者から3ｂまでの受講を勧められたので、そのまま続けて受講させていただきました。

第1、2段階で、経験的にも感情的にもとても感動することの連続で、第3段階aではそこからさらに一歩踏み込んだ精神世界の関係を教授していただきとても勉強になりました。

私自身、治療家として活動していく中で、心と身体の関連性というものを意識していたつもりでしたが、
先生がとても分かりやすく感情と精神の微妙な違い等を説明していただいた時は、なるほどと、とても納得出来ました。

今、巷では癒しやヒーリングというものが流行していますが、表面的な癒しではなく、更に奥の方に眠っている部分へのアプローチというのがいかに大切かというのを学ばさせていただきました。

レイドウレイキを３ａまで受講を終えた今、受講した事の意義を考えてみると
私は他者へのアプローチの一つの手段を学ぼうとセミナーを受講させていただきましたが、
しかし、受講するにつれて他者の前に自分がいかに自分自身に対して目を向けていなかったかという事を痛感しました。

自分自身へ目を向けることによって、他者に対してもより深いところまで目を向けることができるようになるのではないかと思います。このような深い気づきを与えてくださった先生方に大変感謝いたします。
そして、このセミナー受講という所まで私を導いて下さった私の周りにいて下さる諸先生方々へも深く感謝しています。

人生のあらゆる局面で活用するレイキ観

レイドウレイキを心身の健康を願い、自分のため家族のために学ばれる方は多い。

先日水道橋当時に学ばれたOさんと近況報告の連絡を取ることができました、一度大井町までお越しいただいた以来久しぶりのことです。

Oさんはお年を召されても矍鑠として笑顔を絶やさぬ紳士であります。

卒業生の会「幸力の会」からいろいろなイベント案内を受けていたが、なかなか出席することが出来ないことを幹事さんに連絡されたことが機会となりました。

レイドウレイキの最年長は８６歳の岩渕先生ですが、月に一度は朝の瞑想会に出席して元気な姿を見ることができます。

「本部に来て若い皆さんと触れ合うことで元気をもらえている」これは岩渕先生の恒例のご挨拶です。

先日の「幸力の会」イベントにも参加して若い皆さんとヒーリングを分かち合い楽しいひと時を過ごされていました。

話を戻すがOさんは奥様とともに老人ホームに入居されていた、メールには「小生も毎朝、毎晩、の発霊法、そしてレイキの実践を行っている」との一文がありました。

学ばれたことをどのような環境にあろうともレイキを継続して実践されているとの知らせに触れて、大変嬉しく思います。

教えていただいた老人ホームに出かけて元気なレイキエネルギーを分かち合いましょう。

身体・こころ・魂を磨く、このようなレイキの精神を全うされている皆さんに私たちも力づけられます。

そして両親の介護に励んでいる皆さんもいて、レイドウレイキ本部はいろいろな事態に遭遇したときに語り合え、支えあえる関係を大切にしています。

レイドウレイキは生・労・病・死を人生の課題として、人生のあらゆる局面で活用して、意義ある人生を全うする「癒し」を探求しているのです。

 

ここに来るだけで「癒される」嬉しい感想戴きました

レイキを学ぶという事は知識に加えて感覚を磨くことでもあります。

ヒューマン＆トラスト研究所は小川先生の新しいエネルギーワークに連日クライアントが来院されています。

新しいエネルギー分野を開発して、その手法を受けていただき皆様に喜んでいただけることは嬉しいことです。

お迎えできるスペースが二か所あることで、別の部屋では従来のレイキ療法にそしてレイキヒーラー養成コースも同時に開催することが出来ています。この場でヒーリングの知識を学ぶだけでなく皆さんは感覚が磨かれていくことも気づかれるでしょう。

安心して受けていただきエネルギーに満たされ、キラキラ輝いて研修を終えて帰られる。

ちょうどいい寸法のここは休息の場、「ここに来るだけで癒される」と言っていただけことは身に余る光栄なことです。

ヒューマン＆トラスト研究所はヒーリングを受けていただける場所として、いつも喜んで皆様を迎えるように勤めます。

新旧のエネルギーが混在している、小さな古い一軒家から光が放射されているような感じがするそうです、ありがたく「その感想を」頂戴いたします。

６月も半ば１６日は新月そして来週は夏至です、夏本番前にエネルギー充填にいらして下さい。

 

レイキ療法の信頼を高めていく活動

ヒューマン＆トラスト研究所はレイキ療法に専念して22年、民間療法であり「治療」とは表現しませんが「癒し・ヒーリング」による多くの療法事例を積み上げてきました。

これもレイキ療法に一意専念して、ご縁あるクライアントの心身の回復に貢献することが出来ることは喜びです。これからも、手当療法・そして遠隔ヒーリング療法の可能性をさらに研鑽して参ります。

レイキの活用法はいろいろな分野で活用することを可能としますが、その中でも施術を受けることのできる環境を整えた民間の研究所としてレイキ療法（ヒーリング）を遠路受けに来ていただけることは誠に幸いに思います。

医療界の医師や看護師、治療界の先生方、介護サービスの方々もレイキ療法を受けていただくことで、その効果性を分かち合えるようになりました。「誰でもできるレイキヒーリング」として世に広がりましたが、その中でも実際にレイキ活動されている有志の活躍で近年ではレイキ（ヒーリング）は伝統医療・相補代替医療一覧のエネルギー療法として日本統合医療学会において認識分類されるようになりました。

学会から発行されている日本統合医療学会誌２０１５年５月には

「エネルギー療法の基礎と臨床」をテーマに鈴木清志さん片村宏さんによる論文が発表されています。

論文では生体エネルギー療法という観点から、その理論を『療法士の手のひらから宇宙や大自然のエネルギーを放出して「生体エネルギー」の流れやバランスを整えたり「霊体（spiritual body)に働きかけることで、自然治癒力を高めて健康を増進するというものである。』と位置付けて、療法の効果事例や懸案事項などが表されています。

レイキヒーリングを専門で施術する私たちにとって、このような論文は興味深く、自らの研さんに役立てています。

シンボルをもっと深めたいと言う提案

レイドウレイキを学ばれる受講生はシンボルを大切に扱い、日々の生活で活用されています。

先日ある方から「シンボル」についてもっと深く感じるための「ワークショップを開催してくれないか」とご提案がありました。

レイドウレイキはシンボルに関しては各段階ごとにそれぞれの解説と効果的な使用法がマスターより伝授されます。

現代社会人になるべく分かり易く、人生のあらゆる場面で活用していただけるようにテキストには網羅されていますが、ただ知識として分かるだけでなく、レイキの波動を感覚としても味わえるようになるためにとなると難解な方も多くおられます。

一つのシンボルを集中して感じるように何回かに分けて体得していただくことはレイドウレイキらしいワークショップとなることでしょう。ご提案を歓迎して期待に応えられるよう「シンボルとエネルギー」について早々企画いたします。

原点を見てみれば、臼井霊気療法は初伝においては「シンボル」は使いませんが、臼井先生は初伝を受けただけで「その効果が表れて、不結果に終わるものは一人もいない」と断言されています。それは何故なんでしょう？レイドウレイキはここでレイキを迎え入れる準備の大切さを第一段階で伝えています。霊授を受けてレイキの波動を感じ使えるようになるために準備万端整えているだろうかと問われるわけです。

朝の瞑想会で一時間の合掌瞑想行が出来る自分、自他を癒す心の在り方、レイキヒーラーとなるための自己研さん、いろいろと磨きをかけていく修練はシンボルと自分が一体化していくための準備であり訓練となるのです。

日ごろの準備万端も怠りなくありたいものです、その為にレイドウレイキ本部では毎月一回は古式豊かなの朝の合掌瞑想会（6/21）が開催されています。

７月20日に開催予定している伝承霊気研究会から提案の「シンボルを深めるワークショップ」を共に探究いたしましょう。

 

そのとき、そのときに出来る応援・支援

東日本大震災から４年と３か月の１１日を迎えました。

レイドウレイキ本部はこの日を忘れることなく、一瞬にして奪われた御霊の鎮魂に祈りを捧げます。

午後のセッションに来てくださったＦさんは6/5～7日まで開催されていた「にゃんこはうす写真展」に行かれたそうです。

～原発２０キロ圏内ペットレスキューの記憶と記録～

あれから４年、政府の復興支援予算は削減されて復興に向けて被災地はまだまだ厳しい環境の中にあります。

あの時起きた大地震そして津波で多くの尊い命を失いました。

その中にはたくさんの動物たちが取り残されている、その姿を写真展では紹介されていたとのこと、悲しい現実です。

ヒューマン＆トラスト研究所はアニマルヒーリングを開催する教室として、その被災動物たちの救済活動をしているＮＰＯ団体に支援もしていますが、その団体でさえいつまで継続維持できるか分からない状況にあると聞きます。

「あきらめの悪い私たちだから、まだ、もう少し頑張りたい」と主催する「南相馬にゃんこはうす」の力強い言葉にエールを送ります。

猫ちゃん大好きなＦさんは写真展をみて、福島被災地の「今」を痛感されていました。