ヒューマン&トラスト研究所はレイキ療法に専念して22年、民間療法であり「治療」とは表現しませんが「癒し・ヒーリング」による多くの療法事例を積み上げてきました。
これもレイキ療法に一意専念して、ご縁あるクライアントの心身の回復に貢献することが出来ることは喜びです。これからも、手当療法・そして遠隔ヒーリング療法の可能性をさらに研鑽して参ります。
レイキの活用法はいろいろな分野で活用することを可能としますが、その中でも施術を受けることのできる環境を整えた民間の研究所としてレイキ療法(ヒーリング)を遠路受けに来ていただけることは誠に幸いに思います。
医療界の医師や看護師、治療界の先生方、介護サービスの方々もレイキ療法を受けていただくことで、その効果性を分かち合えるようになりました。「誰でもできるレイキヒーリング」として世に広がりましたが、その中でも実際にレイキ活動されている有志の活躍で近年ではレイキ(ヒーリング)は伝統医療・相補代替医療一覧のエネルギー療法として日本統合医療学会において認識分類されるようになりました。
学会から発行されている日本統合医療学会誌2015年5月には
「エネルギー療法の基礎と臨床」をテーマに鈴木清志さん片村宏さんによる論文が発表されています。
論文では生体エネルギー療法という観点から、その理論を『療法士の手のひらから宇宙や大自然のエネルギーを放出して「生体エネルギー」の流れやバランスを整えたり「霊体(spiritual body)に働きかけることで、自然治癒力を高めて健康を増進するというものである。』と位置付けて、療法の効果事例や懸案事項などが表されています。
レイキヒーリングを専門で施術する私たちにとって、このような論文は興味深く、自らの研さんに役立てています。