レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

生かされている喜びを感じながら

2015年06月10日 | ヒューマン&トラスト研究所

一つの節目が終わり、また新しい始まるを迎えた。当たり前のようで当たり前でない一日の始まりです。

私はどちらかと言うと規則正しく過ごすことを実践していて、レイキと共に心地よく生きることを大切にしています。

レイキの一日は3倍の質を持って生きようと思います、22×3=66年分の人生を生かされていると歓びを感じます。

ヒューマン&トラスト研究所を共に築き上げて来た、良きパートナーの小川典子も自分のペースを大事にしています。

ヒーリングを通して自己研さんに励み、スピリチュアルそしてエネルギーの両輪の探究に互いに励んでいるのです。

私が原点を大切にするレイキワークの実践者なら、小川先生は新しいエネルギーや自らの精神性を高める作業に精通しています。

それぞれの分野と持ち味を発揮し合いながらヒューマン&トラスト研究所は「癒し」をテーマに前進を遂げて来ました。

これからも互いの持ち味を発揮して、丁寧で最高のヒーリングを提供して行けるように益々精進して励んで参ります。

新しい出会い、当たり前のようで当たり前では決してない、「今」この瞬間に出会うことのできた宇宙のご縁を大切に

また、今日から新しい一日が始まりました。

 


22年節目の日を迎える喜び

2015年06月09日 | ヒューマン&トラスト研究所

6月梅雨入りとのこと、部屋に入ってくる風が涼しく、今朝も変わらぬ朝の遠隔ヒーリングから一日は始まります。

レイドウレイキは皆様のお陰様で今日で22年の節目の日を迎えることが出来ました。

レイキの道を一筋に歩き続けて、ご縁ある皆様と出会い、レイキ療法を分かち合い、霊気の素晴らしさを次世代に伝承して22年まだまだ未熟・未完ではありますがレイドウレイキは益々レイキの道に励んで行くことを誓願いたします。

小雨になりましたのでいつものように三駅前で降りて、いつものように神社参詣してこの日を迎えた御礼参りをしてきました。

平成27年6月の生命の言葉は『ちはやぶる 神の御坂に幣まつり いはふ命は 父母のため (神人部子忍男)』です。

「荒ぶる神のいらっしゃる神坂峠にお供えをして道中の安全と無事帰還を祈るのは、自分のためではない。命を授けてくれた父母もためである。」と解説されいます。

私もこのように元気にレイキの道を淡々と歩むことが出来るのもひとえに両親からいただいた命があってのことと感謝します。

「命を大切に」「生きざまを大切に」レイキのエネルギーとレイキの教えを通してご縁ある皆様に貢献できることを喜びに与えられた命を全うして参ります。生かされていることに感謝して、清々しい心で生きてみましょう。

 


レイキのご縁に深く感謝申し上げます

2015年06月08日 | 霊気ヒーリング

1999年に出版しました「ヒーリング・ザ・レイキ」をお読みいただいた読者より感想コメントがアマゾンに投稿されていました。同じレイキの使い手として、この書で伝えたい真意のご理解いただけることに深く感謝を申し上げたいと思います。

著者として有難きメツセージと受け取り、投稿された無名無学さまのご了解を得ておりませんが本日のブログにて紹介させていただきました。ご縁に感謝すると共にこれからも益々レイキの道に励んでまいりましょう。

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最近、西洋レイキのティーチャー資格を取った者です。

レイキ関連書籍を読み漁っていますが、本書は技術的側面の紹介は控え目で、著者や、その他のレイキ経験者の体験談が豊富です。
神秘体験を経ながら癌をレイキで克服した著者を始め、各個人の人生にとってレイキヒーリングがどのような意味を持っているかというのを感じ取ることができます。
「癒しの手」や「癒しの現代霊気法」はセミナーの講習テキストのような性質が強く、技術の紹介が中心ですが、これらの本では結局レイキを学んだらどうなるのか、どう人生に関わってくるのか、ヒーリングとは結局何なのかという面が伝わりにくい弱点があります。
体験談の豊富な本書は、ある意味、レイキの一番言語化しにくい部分を言語化してくれているのかもしれません。
読むと心が温かくなる、レイキ関連書籍の中でも最も推奨したい本のひとつです。

個人的にはレイキ伝承の歴史に迫る第九章「レイキを伝承した偉大なグランドマスター」が秀逸でした。

西洋レイキのルーツとなっている林忠次郎先生が退役海軍将校であったことと、どうやら自殺されたらしいということは薄々知っていましたが、自分の教えたレイキが戦争に使われたことの自責に悩まれていたとのこと。読んでいる時に、瞬間的に彼の苦悩が感じられて目から涙が出てきました。

「日本と霊気、そしてレイキ」にも触れられていましたが、私を含め、世界の500万人以上とも言われるレイキ実践者のルーツである、林忠次郎先生と、日系アメリカ人の高田ハワヨ先生のお二人の太平洋戦争戦下での苦悩というのは測り知れぬものがあります。他にもお弟子さんがおられた中で、戦火をくぐってこのお二人を通じて世界に広まったということに特に宿命のようなものを感じます。本書を読んで改めてこのお二人にレイキの光を伝えてくださった御恩を感じました。

なお、このエピソードを紹介した、林先生から霊気を習った女性というのは名前が明かされていませんが、生年や、話の中身が「直傳靈氣」の中で紹介されているエピソードと多数重複するので、後に直傳靈氣を開く前の山口千代子先生の談話であるとほぼ断定して良いと思います。


風に導かれ總持寺参拝

2015年06月07日 | 雑感おもうままに

連日の月光浴には何か意味があることを感じている。

このところ「月」のご縁を感じる瞑想の意義を求めて風におされて昨日は久しぶりに鶴見の總持寺を訪ねてみた。

目指すは大祖堂での静かな時間を過ごすことです、總持寺では今何が開催されているのかの前情報もなく大祖堂に到着すると多くの僧侶による大きな法要が営なまれていました、二祖峨山禅師650回大遠忌の渦中で、1000畳の大祖堂は荘厳なひと時を過ごしました。

ヒューマン&トラスト研究所が川崎にありました当時は川崎大師と總持寺は私の憩いの場で、特に總持寺では幸力の会が主催する半日坐禅会などを企画して卒業生と心に残る経験をしていました。

これだけで私は充分癒されて仏殿のお釈迦様も訪ねて帰ることも出来たのですが、香積台にある大黒尊天も訪ねてみると各地のお寺の信徒の団体でにぎやかでした。お参りをしていると總持寺のボランテイアでお寺の無料案内をしていただけると話しかけていただき、尚且つ座禅体験も出来るとの嬉しいお勧めに喜んで参加して参りました。

その待ち時間に峨山禅師修行の話を「証道歌」で読んだのです。そこには「両箇の月」が書かれていました。

いち月はあまねく一切の水に現じ、一切の水つきはいち月におさむ・・・とうい対話です。

天空のひとつの月は全ての水面に映り、すべての水面の月は天空の一つの月に治まる・・・と解説されています。

本当の真理・真実の姿とは思いでとらえた先にあるのではなく、むしろ思いを手放した眼の前の事実にこそ出会うことができるのです。私たちは普段あたりまえのように先入観や思い込みで人を判断したり、ものを観たりしています。それを一度止めてみる手放してみることを勧められ坐禅修行に励まれたとの一説に出会い、このところの月を見ての瞑想のヒントをいただいくことが出来ました。

久しぶりに總持寺をゆっくり拝観させていただき、尚且つ禅堂で参禅させていただけるとはなんとも幸運な一日となりました。


レイドウレイキは男女のバランスが良い

2015年06月06日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

レイドウレイキ本部にお越しくださる男女比はおおよそ半々でバランスよい構成となっています。

とかく、ヒーリングやスピリチュアルを探求するワークに参加されるのはこれまでは圧倒的に女性優先の風潮があるように思われます。

そのような背景の中ですが、レイドウレイキではレイキヒーリングも研修も同じように男女が参加していただけるのは大変有り難いことです。

これまでは社会で活躍されている中高年や団塊の世代にある男性はとかく唯物優先で「見えない世界」への嫌悪感を感じていた時代から、今では精神世界に目覚めて学ぶべき必要性や自分自身が率先して受けてみたいと思われる男性が増えてきました。

主宰している私自身も皆さんと同じような団塊の年代にあることも共感していただけているのでしょう。

男性が学ばれる動機は、最愛の奥様に自分自身ができるヒーリング技術を体得したいと願われる方のご夫婦のレイキ美談は数えきれません。

また、先に学ばれた娘さんの推薦でレイキ療法を定期的に受けて下さるダンディなお父さんも今では奥様にレイキヒーリングをされています。

奥様が先に学ばれてご主人が、奥様の成長ぶりに感銘されて自分も学びに来てくれたKさん、そして、最近はご夫婦でレイキを学ばれる時代へと進展してきました。

レイキを人生に活用していこうと志向される皆様とお会い出来ることは喜びです。

レイドウレイキ22年レイキの道を一途に歩けることは御縁ある皆様のご支援の賜物です、これからもますます霊気道に邁進して参ります。

 


レイドウレイキ第三段階a受講感想

2015年06月05日 | レイドウレイキ体験談

レイドウレイキを学ぶきっかけは何かと質問したら、きっと皆さんそれぞれの目的をもって研修に臨まれていることでしょう。

その中には家族同様に可愛がられている「ペット」の為にレイキヒーリングを学ぶと答える受講される方もいます。

愛する動物たちとより良いコミュニケーションを図ると共に、健康な日々を過ごせるためのアニマルヒーリングを学んだSさんは縁あってレイドウレイキの探求を始めました。

ゆっくりとご自身のペースで第一段階、第二段階そして第三段階と探求を深めたのです。Sさんから第三段階の受講感想をいただきました、今日のブログで紹介しましょう。

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元々は家で飼っている犬たちの為、アニマルイニシエーターを目指してレイキの勉強を始めたのですがレイキ1&2を学ぶにつれ、その奥深さや懐の広さ柔軟さにとても共感して、もっと深くレイキの世界を知りたいと思い第三段階aまで進むことができました。

マスターシンボルのアチューメントの時はまぶたの裏が明るく光、波打つような?光が見えました。

そして合掌していた自分の手の内側にモヤモヤと「気」が充満しているのがハッキリと自覚できました。

3段階で教えていただいた学びを、早速自分のレイキ・ルーティンワークに取り込み日々実践中です!

そのお蔭か?本当に愛犬の調子がどんどんと良くなってきて、獣医さんも首をかしげています?!

これからも自分の周りのものや、人間、そして地球に生きている全ての生きとし生けるものとレイキで繋がって生きていきたいと思います。

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Sさん受講感想有難うございました、第三段階は自らを照らし、外にも照らしていく探求の始まりでもあります。

大空のように意広く高く 大海のように慈愛あまねく深く (鞍馬山の教え)

いろいろな目的を持たれてレイドウレイキを研鑽していただける宇宙のご縁ある皆様をこころより歓迎いたします。 


心身共に衣替えして6月を始動

2015年06月04日 | ヒューマン&トラスト研究所

昨夜の満月は雲に覆われながらも観ることが出来て心が和みました。

6月ヒューマン&トラスト研究所はリフレッシュして仕事が始まりました、新しいエネルギーワークとして小川先生の担当する「脳内デトックスと身体デトックス」は手当療法としてセッションする分野が開発されたことを告知して関係するメンバーに分かち合い、その効果性を体験していただいております。

小川先生の得意とする新しい分野はレイキ療法とは区別されますが、手当療法としては同様のセッションを行いますので、皆さん安心して受けていただき大変効果性があることの感想をお聞きしています。ヒューマン&トラスト研究所の発展系手当ヒーリングがさらに内容が充実して皆様に喜んでいただけることは幸いです。仕事休みの週末なら受けることが出来ると思われる皆様も歓迎しますので、お気軽に問い合わせの上でお越しください。

もちろんレイキ療法はさらに精度を増して存分にレイキエネルギーの充填ができます、そしてレイドウレイキも今日から新しいメンバーをお迎えしてヒーラー養成コースが始まります。レイドウレイキはこれまでと変わりはなく週末も平日も研修していただくことが出来ます。最近の研修傾向は一日3時間の研修を組むことが多く、これまでの各段階一日で6時間の研修を行う基本から柔軟にお迎えしています、いろいろな都合もありますので近隣の方でしたらそちらも喜ばれます。

どちらにしてもレイキ療法の必要を感じて研修に臨まれる方をレイドウレイキは歓迎します。平日であれ週末であれ皆様のご要望に対応できるヒューマン&トラスト研究所であります。

レイキに対する根本姿勢を守り、新しいエネルギー療法も取り入れ、ヒーリングを提供して参ります。心身ともに新たなお思いで6月は始まりました。


レイキ道の真髄に触れるために

2015年06月03日 | 霊気ヒーリング

レイドウレイキは安心立命の境地を目指してレイキ療法を自他に行えるヒーラーを育成することを第一の課題としております。

生きとし生ける存在に対してレイキ療法を行えることは自分自身を律していなければならないことも大きなテーマです。

レイキ療法を極めていくための三つの行があります①自他を癒やすこと②心穏やかに瞑想をすること③五戒の生き方をすること等が日々の実践です。

この三行を日々実践することは日常生活の慌ただしさのなかではなかなか至難の技だと云われます。

例えば瞑想なら、朝の瞑想会を月に一度はレイドウレイキ本部で開催して共に合掌瞑想行をします、静かな朝の一時間を古式豊かな合掌瞑想していただくことができるのです。

一時間なんて合掌行をすることは「無理」だとお考えになるでしょうが、レイキエネルギーで満たされたスペースでやってみると「清々しい」体験をされる方が多くおられます。

また、不定期の開催ですが写経会も開催しています、一字一字に心を込めて262文字を書き上げるのも45分ほどかかるこれも瞑想と同じ無我の境地になれるでしょう。

私自身は自らのために「率先垂範」で心静な時間を創作して月初には必ずお写経することを継続しています、ご希望があれば週末でも平日でも開催することは可能です。

ここまで来れない方々はもちろん自宅で写経もできます、お勧めは42文字の延命十句観音経はいかがでししょう。 

 


いつも霊気の繋がりを感じながら

2015年06月02日 | 霊気ヒーリング

6月1日は幸いにして休日となりましたので、臼井先生の墓参りに日ごろの感謝を伝えたく出かけて参りました。

5月を一年の締め切りにしていまして、その最後の日5/31には幸力の会レイキカフェにも参加してレイキヒーリングを与えたり、受け取ったりして楽しんでいるメンバーの波動を感じながら良い一年の締めをさせていただきました。

ご参加いただいたメンバーの皆様こころより有難うございました。情報を見ていただいた皆さんの中には残念ながら参加できない返信がありました、その中で幹事の澤田さんからOさんからのメールをお聞きしました「現在特別養護老人ホームに奥様とご一緒に入居されていて」その為に外出がままなりませんが幸力の会を通してレイドウレイキを卒業した仲間と繋がりを感じているとのことでした。

Oさんは水道橋時代を共にした同胞です、幹事さんは「いつもレイキの仲間として共にあります」と伝えてくれました。

幸力の会は卒業生の交流の場、強制的でもなく無理矢理もない自由に参加できる会です、なにかリクエストあれば気軽に幹事さんに伝えることも出来ます。今回はレイドウレイキ最年長86歳岩渕先生が元気に参加してくれました、レイキエネルギーを充填して元気溌剌、レイキカフェの最後には参加者Sさんから「今度はいつやるの?」と質問が出るほど心地よいひと時となったようです。

お陰様でレイドウレイキは6月で22年目を迎えました、レイドウレイキを学ばれた皆さんはそれぞれの人生を歩まれて時を重ねています。卒業生の皆さんこのような機会があれば幹事さんが中心となって楽しいヒーリングタイムになると思います。

レイドウレイキは不易流行として成長し、その時々の宇宙の出会いを楽しみ、共に成長しあえる臼井レイキの一グループで在り続けます、「相手を尊重し、慎み深く」レイキの本質を探究して共に人生に活用できる、その素晴らしさを伝えて生きます。

 


心身の癒しの休息の場として

2015年06月01日 | ヒューマン&トラスト研究所

爽やかな風が部屋の中に流れていく、6月の新しいページが始まりました。

レイドウレイキは今日から22期を迎えます、また新たな心構えでレイキの道を歩んでいこう。

先日センターに家族でヒーリングを受けに来てくれました、レイドウレイキはレイキヒーリングのスタイルとして家族で受けていただくことができます。

今年2月11日に誕生した赤ちゃんと初対面、観音様のような美しい顔立ちをされていて、小川先生から初めてのレイキヒーリングを心地よく受け取っています。

その間にお父さんを二階でセッション、日頃の疲れを開放していただく、その後はお母さんとバトンタッチしてセッションこんな具合でレイキを受けたいただきました。

一番上の娘さんは二人のヒーリング中は静かにお絵描き、ほのぼのとした雰囲気で家族全員がリラクセーション。

セッションが終えたころ、先ほどまで絵を描いていたおねいちゃんが先生とそばに来て、書いていた絵のプレゼントそこには「アオキセンセイ イツモ アリガトウ」と書かれていた。

ママはレイキマスター、キャリアウーマンとして活躍、素敵なパートナーと出会い結婚、お仕事を辞めて最初の娘さんを出産、自分の持つ才能を生かして仕事もする、そして二人目の可愛い赤ちゃんが生まれ、幸せいっぱい、仕事・結婚・出産・子育て、人生にはいろいろな課題がある、その時々にレイキを活用してますます元気に活躍されたいる。

そのようにレイキを人生に活用してくれる皆さんが実家のように訪ねてくれることは嬉しいことです。

悲しいこと、嬉しいこといろいろな出来事が人生にはある、そんな時にレイドウレイキ本部に来てくれて癒しのひと時は心身の休息の場です。

レイドウレイキは次の課題を持ちさらにレイキ療法(ヒーリング)を活性化して参ります。


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