レイドウレイキのヒーラー養成コースで学ぶ方は30代~40代の社会経験ある皆さんが研修に励んでいます。
学ぶ目的はそれぞれですが、その方々の両親は私と同じ年代と聞くことが多く、次世代へのレイキ伝承が益々盛んになって来てる事を実感しています。
レイドウレイキには引退はあっても定年はありません。
若い生徒さんから「先生は元気ですね」とよく言われることは、同じ年代の両親と比較してのことなのでしょう。
逆に先生は白髪ですねと私の父親は黒髪ですよと、お父さんの若さを教えてくださる方もいます。
同じ年代存在も見方によっては違う、若いか・年寄りか、いろいろな判断をいただくが、レイキの道に定年がない事には驚かれます。
いつまでも最前線に立ってなくていいではないですか?全くです。
多くの生徒さんを前に一日6時間の講義を喜んで行っていた(出来ていた!)パワフルな時代から、レイドウレイキ本部は静かにマンツーマンでレイキの奥儀を一日3時間じっくり語り伝授することで、存外満足をしている今日この頃です。
7月は高知のレイドウレイキメンバーとレイキの素晴らしさをお伝えして参ります。
忙しさを誇るのではなく、充実したちょうどいい日々を淡々とレイキの道を歩んで生けるのは幸せなことです。