『 たった一人しかいない自分を
たった一度しかない一生を
本当に生かさなかったら
人間に生まれてきたかいがないじゃないか』 (山本有三)
私はこの言葉を本当に受け取れたのはレイキの道に活きると誓願した時だったように思います。
人間がこの世に生きれるのはただの一回限りとゲーテが言っていました。
輪廻転生からすれば、違うかもしれないが、それでももう一度人間界にきて「やり直して」来いと天命を受けて来たのだから、この人生は貴重な人間時間です。
レイキの道に生きるとは人と人の出会いの連続、宇宙がご縁を結んでくださった方と分かち合う大切なエネルギーを伝えて行くこと、そして自分を磨くことです。
ちかいたる おのが心を しをりにて 誠の道をわけつくしむ (明治天皇御製)
心のなかで誓った目標を大切にしましょう、つよい心が行くべき道を教えてくれます。