両親を大切に、先祖を敬いましょう

今日のテーマはレイドウレイキを学ばれたお二人からいただいたメールをご紹介したいと思います。

最初はお母様と二人で伊勢神宮に参詣の旅をされたUさんからの情報です。
「先日 母と伊勢神宮を参拝してまいりました。
平日にもかかわらず 凄い人で もしかして ここはUSJだったかしら？と一瞬 錯覚を起こすほどでした。
母は近年 足が不自由で 旅の道中 大丈夫かなと心配していましたが 毎日 レイキを当る事で 何事も無く 楽しい時間を過ごす事が出来ました。
母は「ありゃー 不思議ー」と首を傾げていましたが 女学生の頃 レイキを習われていたお友達がいたようで レイキへの理解もすぐにしてもらい とても喜んでました。」 改めてレイキに出会えて良かったと感謝しています。 ありがとうこざいました。

たらちねの親につかへてまめなるが　人のまことの始なりけり　（孝）明治天皇御製

伊勢神宮の玉砂利を踏みしめて長い参道を歩くのは足元に不自由があるお母様にとってはなかなか大変な事です。
そんなお母様を気遣って痛みのある足にレイキヒーリングをしたら喜んでいただけたとのことでした。
そして、昔を振り返り女学生時代にお友達が霊気を学ばれたいたことを思い出されたとの事です。
親子でレイキのことを語れるというのは幸いな事です、レイキヒーリングの効果を感じていただけることでレイキへの信頼がますます増すことでしょう。

私は臼井先生の墓所には月に一度訪ねて掃除をしております。
レイドウレイキを学ばれたAさんがいます、Aさんは研修中に飾られている西方寺のカレンダーを見て「自分のご先祖様も実は西方寺なんです」とお聞きして驚きました。
大変忙しい日々の中でなかなか墓参りに行くことも出来ません。1月の臼井先生墓所参拝で西方寺にご一緒してAさんのお墓にもご挨拶させていただきました。
3月はお彼岸前に西方寺を訪ねて臼井先生とAさんの墓前にも代理で墓掃除と献花お香を焚かせていただきました。
ご縁あるお墓を掃除させていただき、お喜びいただけるのは先祖を敬う方々だからだと思います。
AさんからFBでメール来てますよと小川先生から教えていただき有難く拝読いたしました。

「母方の伯母から母にお礼の連絡があったそうです。
お彼岸に西方寺にお参りに行った際、献花してくださったばかりでなく、お花を入れる器も綺麗にして下さっていたとのこと、母から伝え聞きました。
青木先生に、伯母・母からのお礼とともに、僕からも改めてお礼申し上げたくご連絡しました。どうぞよろしくお伝えください」

今日もまた箒とる手のうれしさよ　はかなくなりし人にくらべて（古歌）とありますが両親や先祖への感謝の心は忘れずにおりたいものであります。
何事にも、感謝の心を持つことのできる人は幸福だと先人から伝え聞きます。自他ともに幸せを願うレイキの実践者にレイドウレイキは伝承しております。
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