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統合医療でレイキはエネルギー療法

2015年12月05日 | 統合医療

統合医療とは何か、学会の説明するところでは一般の方々には少し難しい表現を感じます。

そこで分かりやすく統合医療について書かれた書籍としては、自ら統合医療の最前線で活躍されている川嶋朗医師の書かれた『「見えない力」で健康になる』(サンマーク出版)から統合医療の内容についてお伝えしてみます。

川島医師の言われる統合医療とは「年齢や性別、性格、生活環境、さらに患者さん自身が人生をどう歩み、どう死んでいくかまで考え、西洋医学・相補(補完)代替医療まで、あらゆる療法からその個人に合ったものを見つけ提供する受診側主体の医療である」と書かれていました。

これまでの病院側主体の提供する治療に対して全面的に依存してきた患者さん側も賢く自分に適した病気対策を医療現場に求めていく時代へと大きく変化してきたことを「統合医療」は認識されているのです。そのなかにある民間治療法は効果の優れた内容が備わっていることは当然求められることです。

そしてレイキ療法は統合医療のエネルギー部門に属している療法として紹介されています。

レイキ療法は世界の医療現場で既に代替・補完・予防として活用されていますが、世界でレイキ療法が深く広まってきたのは患者さんの賢明さが要因だと言われていました。副作用のない自然療法として患者さんが選択して自ら実践されたことで多くの奇跡を生みました、当事者を取り巻くご家族が「手当を」することで患者さんは穏やかに日々を過ごすことが出来ます、それは体調回復にも貢献しますし、最期の瞬間まで手当てをして家族は後悔のない御見送りもされているのです。

看護師はタッチングセラピーとして触れることの大事さはよくご存知です、それでも仕事柄、長い時間をその患者さんにだけ関わるわけにはいきません。レイキ先進国イギリスなどでは医師からの依頼がレイキセラピストにきます、そこでは一人一時間で施術もしています。レイドウレイキは療法第一主義ですがこれまでホスピス入院患者さんや自宅療養されている方の家族からのご要請がきて施術させていただいておりました。

レイドウレイキのレイキ療法はそのような方面の皆様にご愛顧いただきました、医療資格はありませんのであくまでも民間手当療法として「治る」という表現は使わない「癒し」の世界から「統合医療の意味するところから」患者さんや家族に接してきたのです。いつでもレイキ療法を受けていただける環境も整えております。

それが縁となってレイドウレイキ本部には医師や看護師そして東洋医学の治療家の先生方がお越しいただきます、ご自分の為(エネルギーメンテナンスやエネルギー充填)にそして関わる家族や患者さんの為にレイキ療法を活用されています。

レイキ療法は日本において93年の歴史を諸先生方によって引き継がれてきました。今や多くのレイキセラピストが輩出されてますますレイキ療法の名は多くの人が知る時代となりました。統合医療にその名が出るようになれたことは先人の作り上げたその功績のお蔭です、一人のレイキ実践者としてますますレイキの質の向上を目指して前進していかなければならないとの思いを持ちます。 



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