2025年には高齢者人口のピークを迎えます、それと共に団塊の世代の後期高齢が加わり75歳以上の人口比率は高まる。
10年先の日本はどのような医療・介護の時代を迎えようとしているか、またどのように健康寿命を全うできるだろうか、これらのテーマで昨日は講演会に参加してきました。
レイドウレイキにレイキヒーリングを学びに来られる方は家族のため自分自身のために学ばれている。
老若男女の年代も幅広く(若きやまとなでしこから元気な86歳まで)目的も健康から自己成長そして心の平安までと実に幅広い、民間療法ではあるが家族の難事(病気・自宅介護)に自ら手当を学んでいる方も多くおいでになる。
医師には医学の専門分野が、看護には看護学の専門分野が、介護には介護の専門分野が、互いに協力し合いながら、これからの高齢化社会での活躍が必要と講演されていた。
これからの時代は「自立支援」と「看取り」への二極化が顕著になるとの見解はまことにその通りとなるだと共感する。
自然療法としてレイキを学ぶ受講生も大切な家族へのサポートとしてできるレイキヒーリングをさらに活用していくだろう。
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