臼井先生墓参りの翌日は曇天の二十四節気の「穀雨」にあたります。
諸行無常ですね、日本の四季は美しく変わっていきます。
「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなると言う季節の巡りを感じます。
しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物が生長するために必要な雨です。
つまりは私たちが生きるためにも必要な恵みの雨でもあるのですね。そう思うと元気がでます。
ところ変わってイギリスにも、「4月の天気は雨と日光がともに降り注ぐ
(April weather,rain and sunshine both together)」
ということわざがあるそうです。
この季節雨が多いのは洋の東西同じなのですね。
この雨が5月の新緑を美しくするのかもしれません。季節の歳時記より引用
さてレイドウレイキ本部は週末4/21&22第三段階の研修です、幸力の会のイベントである明治神宮春の参拝を予定しておりましたが残念ながら参加することが出来なくなりました。
桜花かをるばかりの春風は ふかぬ日よりものどけかりけり (明治天皇御製)
時には私も神聖な波動に満ちている明治神宮を訪ねてエネルギー充填につとめております。
ちかいたる おのが心を しをりにて 誠の道をわけつくしむ(明治天皇今年の御製)
こころのなかで誓った目標を大切にしましょう つよい心が行くべき道を教えてくれます。
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