セルフヒーリングを日々の習慣として活用

台風１６号の通過で被害に遭われた皆様のお見舞いを申し上げます。

台風の発生など気圧の変化に敏感に反応されて、心身のバランスを崩される方もおいでになりますので体調には留意ください。

私も昨夜は強風豪雨の中で帰宅しましたが、急激な気象変化に「めまい」を感じておりました。

最近よくお聞きする病名で「気象病」という名称があります。ウキペディアで検索しますと「近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現するあるいは悪化する疾患の総称」と解説されています。

レイドウレイキには以前から気圧に大変敏感に反応する方から、そのような症状については学んではいたのですが「気象病」という病名があることは認識不足でした。

「気圧を感じるセンサーからの自律神経系のバランスが悪くなりストレスを刺激しているのでは」と因果関係も現れていましたが、どうすれば改善できるのかは「正しい生活」「十分な睡眠」「正しい食生活」と書かれています。

今回の経験では気候病と思われる事態に遭遇した時は吐き気が出て頭痛などの症状もあり「正しい食事」は対応できません。

むしろ温かいスープを少し飲む程度で十分です。

心身の健康をお伝えしている自分自身が行う習慣となっているセルフヒーリングをすることで気は巡り、穏やかに入眠することが出来ました。

レイキ療法は病気治療ではありませんが、「正しい生活の一環として」自らの体調管理には大変役に立つヒーリング法であることを身をもって率先して活用してその効果を体験することができました。