節分の日、近くにある御寺ではタレントさんが来て豆まきが恒例の行事で行われている。
昨日までの寒さに比べて穏かな天候にも恵まれてお寺はさぞ賑わっていることでしょう。
話は変わりますが、先日ある方から青木さんは「大黒さんを背負っていますね」と言われたことがあります。
そういえば、良くがらがらの御店に食事に入ると突然ぞろぞろと御客さんが続けて入店することが何度かありました、たまたまの出来事でしょうが本当に不思議なことがあったことを思い出します。
福の神を背負っているんだと言われると嬉しいですが、人の為にお役に立つ福神さんが居てくれるのは光栄なことです。
そんな私も時には鬼のように怖がられる事もあったと昔話をしてくれるマスターもいます。
ヒーリングは心地良いものであると思っていたのに厳しく指導する私は鬼のように映ったようです。
私も年を重ねて一人のレイキヒーラーとして随分円くなったと思います。その福神はいつも外側を向けて背負っているので他の人には豊かさを分かち合うけど、自分の為にはあまり働いてくれていないのではと大笑いされました、確かに云えてるなと思います。
節分の夕方、近所の家からは「鬼はそと福はうち」と子供たちの大きな声が聞こえています。
癒やしの世界は鬼も笑顔になって福になれるよう御手伝いできる機会なのです。
鬼も福も神の化身どちらも私の心の中にあるものです。
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