生きる希望のレイキヒーリング

セルフヒーリングを学び実践して私が私に慈愛を持てました。
明日から抗がん剤治療に入るMさんはいままでとは違う、自分を責め続けていた自分との関わり方をセルフヒーリングから学ばれたようです。
いままでとは違う慈愛の心で自分と接していただけたら小宇宙の微細な身体の細胞が喜んでくれている事でしょう。
ヒーリング付きヒーラー養成コースの第2回目を受講している、Mさんはアチューメントを受けて、伝授後の感想を「光の眩しさでご自身が包まれています」と語っておられました。
「いま私は生かされていることに気づきます、希望を持ち前向きに生きます」Mさんの力強い宣言でお帰りになりました。
レイキヒーラーとしてクライアントに接して、本当に歓びを分ち合えるのは身体治しへの貢献だけでなく心が癒され内なる魂を力づける時に感じるものです。

話は変わりますが、昨日も他校で3段階まで受講した方から質問があったとレポートがありました。
「レイドウレイキを学ぶ意義があるか？」とのことです。
その方も臼井レイキを名のなれるマスターから指導を受けたとのことですが、質問の主旨は「他者をヒーリングしたい」との願望があるようです。
やり方だけ知るならいくらでも方法等は書籍を見ればあるでしょうが、残念ながら時間のかかるヒーリングを実際研修で取り入れていれて教授される教室は少ないらしいと聞きます！
小手先のやり方だけ知りたいのならレイドウレイキでなくてとも良いのではないかと思います。
しかし、レイキヒーリングを受けた事も与えた事も経験が無いというのならレイドウレイキは学ぶ価値が大いにあるでしょう。
レイキの醍醐味をヒーリング経験できるのは臼井レイキの基本です、自他へのヒーリングが出来て当たりまえ、当たり前の研修をレイドウレイキは研修できる教室だからです。
気分の良し悪しはあるでしょうが、この方の勇気を承認します、ご縁あればレイドウレイキ本部でお会い出来るでしょう。

雨が降る寒い今日も遠路沼津から看護師さんが研修に来ていただきました。
センターは温かいレイキの波動に包まれて心地よく、富士山のご縁に感謝です。