12月11日は今年最後の新月でした。
仕事が一段落して、昨夜は「SON OF LIGHT JAPANチャリティーイベント」に出かけてみました。
夜遅くに、繁華街の渋谷代官山近くと聞いただけで、いつもの私なら時間と場所を聞いただけで行きたいとは言いませんが、時にはそのような場所にも出かけて、O先生のご紹介で小川先生も面識のある田中順子さんにお会いしてシンギングボール演奏を聴きたいと思い、珍しく出かけてみました。
代官山のクリスタルショップ「タリス」が会場でした。この日は、田中順子さんのシンギングボウルと一緒に、ハンドパンという非常に現代的な楽器のコラボレーション。今年最後の新月の夜に、新旧のひびきと倍音の波動を通して浄化促進しましょうという企画でした。新旧楽器のコラボ―レーションが素晴らしく、よいひと時を過ごしました。
それにしても、何千年もの歴史のシンギングボウルと、わずか15年の歴史の新楽器。新旧の差が大きいですが、現代社会のヒーリングということを考えてみると、レイキの歴史も僅か100年弱。いや、日本にヒーリングという言葉が普及し始めてまだ20年程と思えば、レイキの歴史はむしろ古いともいえます。最近小川先生の取り組んでいる、デトックスヒーリングは20年余の歴史の浅いものです。新旧問わず、効果の優れた癒しの技術を取り入れたい思いの人はたくさんいます。
そのような中で、日本生まれの癒しの技術であるレイキヒーリング療法をさらに磨いていくことが私の使命ではないかと感じているのです。
今日はレイキをさらに深めていきたいというレイドウレイキのマスター達のレベルアップ講座でした。互いにアチューンメントを交換し、大きな波動の中でシンボルのエネルギーの違いを体感していただき、さらに自信を持ってレイキを伝えていけるように切磋琢磨する一日となりました。
レイキ療法の真の目的を認識するマスターの育成は愛と平和の実現にきっと貢献すると誓います。