5月折り返し点になりました。
今月は前半から遠隔ヒーリングのご依頼が続いていました、定期的に行う遠隔もあれば緊急を要する遠隔の要請もあるのです。
レイドウレイキ卒業生は病気や体調不調な家族のためにレイキ療法を学ばれる方が多くおられます。
学んだレイキ療法を誠実に大切な家族のために手当をしています、その結果は医師から宣言された余命をはるかに超える尊い時間を命が燃え尽きるまで見守りそして看取っているのです。
5月の前半はその様に最期まで見送った、家族やその当事者に遠隔ヒーリングを送り続ける毎日でした。5/1三峯神社に参詣した目的は三峯の神聖なる霊気を私自身が充電する必要を感じたからです。
20年前水道橋時代のヒューマン&トラスト研究所に家族の不調を緩和するために学びに来られたのは娘さんが多くおられたのですが、最近は息子さんが熱心に学び家族への施療をされているように感じます。
どちらにしても立派に最期の看取りをされいます、「レイキ療法を学んでいて良かった」と伝えてくれます。
大切な家族の最期を看取る、今までならすべて病院任せでいたことがこれからは自宅療養していく時代において必然として迫ってくる課題です。レイキ療法の学びはいろいろな価値観から学ぶことが出来ますが、レイドウレイキはこれから迎える2025年に団塊の世代が多くの人口となる時に「家族の心得として知っておいてもらいたい民間療法」となるだろうと言い続けております。