日々霊気療法を流させていただくものとして自らを浄化することは大切なことです。
レイドウレイキのメンバーは最近御遍路されている方が増えています、それぞれに目的はありますが、月に一度お会いするとき訪ねたお寺でいただくご朱印を見せてくれます。
秩父三十四観音霊場、坂東三十三観音霊場など遍路されているのです。
レイドウレイキ最年長の岩渕正巳先生は今から5年ほど前に歩き遍路されていました、白装束で廻られたことは本当に立派なことです。
私も秩父の遍路旅は6年前になるのでしょうか、満願しておりますが、そこから板東三十三観音そして西国三十三観音霊場を満願の百観音結願までは10年近くかかりました。
レイドウレイキを主宰する私にはこのような修行の時間も大切で機会を見ては心身練磨をしているのです。
4月末そして5月始めの両日には懐かしい秩父を訪ねそこからさらに奥にある「三峯神社」を参詣して参りました。
数日前に小川先生から三峯神社宮司 中山高嶺氏の書かれた「三峯、いのちの聖地」(MOKU出版)という本を教えていただきました。
拝読してますます三峯神社の興味がわきます、霊気という言葉が随所に出てきてまさに「三峯神社の霊気を受けに来なさい」と招かれているように感じます。
思い立ったが吉日、行きたいという思いと、行こうとする意志が融合しないと、そのような機会には恵まれません。
このような聖地に行けばたんにエネルギースポットとしてではない聖地を巡りをします。
幸い月初めの朔日にのみ領布していただける「氣守」白の日です、朝のご祈祷から参列して霊氣・神氣を存分に受ける等、誠に光栄な二日間となりました。
この崇敬なるエネルギーを皆さまに分かち合えることを励みに明日から霊気療法で還元していこうと思います。