どーも、プーカプカです。
今月に入って、大根に憑りつかれております。
味噌汁も、大根。独特の味になりますね。
ご飯はサイリウムおから餅で、普通の白ご飯と同じように献立策定が可能です。
サラダは焼き海苔で巻くのが、マイブーム。多分、微量栄養素も補えるし。
資本の投下は全て食材に集中しており、サプリ含めてノードラッグで健康を保っております。
最初の頃は、糖質量に過敏でした。
今は、柔軟な発想で、費用対効果を重視してます。
特売で59円だったカレー。
本当は、糖質11g前後のレトルトカレーがよいんですが。
(もっと高価でよければ糖質5g以内とかも売られています)
これを、たっぷりの野菜と煮込んで、カレースープ3食分として食べるか。
1/3ずつ小分け冷凍して、パンケーキや卵焼きに添えるか。
そんな風に。
糖質制限したからといって、イコール高脂肪食とか、タンパク質過剰摂取とかにはなりません。
お金も、慣れるまで少し余計にかかりましたが、2万円で収めていた食費が2.5万円くらいで落ち着いてます。
よそ様のブログで、ちょっと褒めて頂きました。最初から徹底している、と。
それには2つの理由が大きいと存じます。
①最初から、徹底して、お金が無い
②日本国が、徹底して、追い詰めてくる
①の経済状況については、いつもくどくど恨みがましく(笑)、ぶっちゃけてますからお馴染みでしょう。
②ですが、お堅い事を書きますと、平成25年6月に、日本再興戦略というのが、閣議決定されたのです。
国民の健康寿命の延伸をめざす取組み、という名のもとに…
ようは、医療費をどこから削ろうか、誰なら締め上げられるか、という←表現に気を付けましょう
忘れもしない、平成25年6月14日、呑気にパピコをかじりながら残業していたプーカプカに断りの一つもなく、内閣は、全ての健康保険組合に対し、レセプト等のデータの分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画の作成・公表、事業実施、評価等の取組を求める決定を下します。
その名もデータヘルス計画。
いやいや、SF映画の話しをしてるんとちゃいま
マジで、うちの国が、安倍ちゃんが。
そのデータヘルス計画は、平成30年4月から、すでに第2期に突入しており、企業はおろか、国民健康保険加入者も逃げ得は許さず、ともかく全国民をビシバシと追い詰めて、医療費削減を成し遂げようとしております。
ちなみにこの計画、総監修は内閣府経済財政諮問会議専門委員が行っており、経済諮問会議というところがミソね。
会社で健康保険に加入している場合だと、健診データをもとにガンガン指導が入り、出勤停止権も有して、そのチカラたるや日本体操界のドン夫妻どころやあらしまへん
指導の対象だと睨まれたら最後、上司にお手紙まで出されて「あいつ、態度不良やからしっかり見張れ」と流布されます。
また、指導対象とする項目やその基準は、年々厳しく変化しております。
検査結果の中央値だけが、すなわち健康だとは思えませんが、ともかく自分の課題は、中央値、です。
それも、職場の健診における中央値です。あとはどうでもよろしい
いやー
今年も
そろそろ
正月明けの健診に向けて、ボクサーが如く、ゾーンに入っていく季節となりました。
嗚呼。
ま、自分の性格では、小金があって、内閣に見張られていなければ、絶対にこんなにも徹底して何かをやり抜くなんて、有り得ません。
社畜ならぬ、国畜です。
平和と美味しい水をありがとう、ニッポン
ふたりして政界に入り、革命を起こしましょう!
「腹筋革命」を!
「これでいいのだ」って思うか?
「これでいいのか?」って疑うか?
って誰かが言ってたのかな。
前者はバカボンのパパ。
後者は誰だろう?
プーカプカさん、準備ok?