真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

フワフワ研究所(1)

2016年02月11日 | 作って食べよう

いつまで続く、蒸しパン制作日誌…

ベーコンチーズ蒸しパンを作って弁当に持って行きました。

ベーコンの塩分が、思った以上に生地全体に回ります。このくらいかな?と思う量の半分でいいかも。

ドーナツは…

職場の蒸しパン部(!)顧問の皆様に、完成度100%となった状態を試食して頂きました。

前回の試作品評会と違い、全員満場一致で合格!となりました。

絶対におからだと分からない、と好評です。

 

さて。


元のmaruさんのレシピ

 

今回は、ベーキングパウダーから重曹に変更。

重曹のほうが膨らむ、と蒸しパン部(?)顧問が云うので、買ってきたのですが、ふと、重曹ってアルカリ性だから、酸性のものと混ぜると発砲して…って習った事を思いだし、

まったく余計なことに酢を加えて

実験してみました。

どうしてそういう余計な事をするのでしょう。

 

やりたいんだもーん(笑)

 

酢を入れたといっても、チョビッとなので、加熱したら味は飛びます。

ただし、重曹と酢が反応する事によって起こる発泡がスグに始まってしまうので、材料を混ぜたら一気に電子レンジに突っ込まねばなりません。

このレシピ、忙しい

 

忙しい思いをしたおかげか、おからパウダーよりも、もっとしっかりしているのにフワフワしている、という不思議なモノが完成。

立ちます!

折り曲げても割れません!

指で思いっきり皿に押し付けても、元のサイズに戻ります。

 

弾力~

 

甘味料を入れて作れば、カステラもどきじゃないでしょうか。

重曹は苦みも残る素材なので、甘味料を入れない場合は、味の濃いおかずと一緒に食べるか、サンドイッチか、サイコロ状に切ってカレーやミートソースを付ける等に向いていると思います。

 

 

朝ごはん。蒸しパンに粉チーズをふりかけて。

もうそろそろ普通のブログに戻らないと…

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