古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈イチゴ・ネットハウス〉の枠がガッチリしました。

2023年04月06日 17時37分29秒 | 古希からの田舎暮らし

 軽トラで、不足する資材を買いにでました。昨日の枠と変わらないように見えますけど、いろんな補強に午後半日かかりました。畝間がせまくて足場の脚立が不安定でしたが、〈ガッチリ〉した枠になりました。午後4時からは金網を張ろうと思いましたが、雨がパラつくし、風は強いし、やめました。
 アライグマは4日に一度持ち場をまわるそうです。イチゴがちょっとでも赤味がついたら、食べてしまうでしょう。しかしヤツらは青いイチゴには手をつけません。イチゴ畑を荒らすこともありません。
 完熟したイチゴでないし、まー、一粒二粒は仕方ないか。
 裏山を窓から見ると、まだアオジもシロハラもいます。道子さんは裏窓をのぞいては「今日もまだいる」とうれしそうです。山の谷(我が家から山のほうへ50メートル)で夫婦のキジを見ました。キジの夫婦はよく散歩します。仲いいみたいですね。
 ネットハウスにかぶせる動物ネットですが、1メートル幅の50メートルのネットを買いました。それを横につないで、10メートル×4メートルのネットにします。それを上からかぶせて、金網とつなぎます。
 大仕事ですが、最後のネットハウスです。頑張ります。
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