古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

北播磨総合医療センターは人がいっぱいでした。

2013年10月08日 03時40分42秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                 
 まえの三木市民病院で予約してあったので、きのうは『北播磨総合医療センター』で受診しました。
 10月1日にオープンしたばかりのピカピカの病院です。診察を受ける人は通信機を渡され、その指示で動きます。職員の方は入口から、診察券のチェック、通信機の手渡し、検査の申し込み機械の前、診察、会計、自動支払い機のそばなど、いたるところにおられて、ウロウロするとすぐに声を掛けてくださいます。ちょっと便所に行こうとキョロキョロしても声を掛けられました。
 あちこちの市民病院が閉鎖に追い込まれる時代なのに、最新のシステムを備えた、県下では神戸の市民病院に次ぐ規模の公立病院だそうです。会計で少し待たされましたが、通信機を機械にいれると自動支払機が作動し、1000円札でおつりがありました。ありがたいことです。
 午後はまず豊地農協に『燻炭』をもらいに行き、軽トラに積んでかえりました。早場米のモミでつくった燻炭が入荷しています。うちの畑は、この5年間〈燻炭〉と〈コープ瑞穂農園の堆肥〉をしっかり入れて、「田んぼの土」をいい「畑の土」にしてきました。
 次にショート・ステイしていた母をむかえに行きました。知らない人に車に乗せられると不安がるので、ぼくが送り迎えします。
 そのあと畑に出て水やり。種を播いたところやキュウリ・ナスビなど、やりはじめるとキリがありません。落花生が掘れるようになったので、道子さんが洗って塩茹でし、村の方に「落花生の枝豆」を試食してもらいました。
 こうして書いてみると、年寄りになったとはいえ、結構動きまわるものです。
 
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