古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

珈琲庵『珈集』で昼食。

2010年05月20日 03時57分24秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは雨でしたので畑の水やりはパス。三木市街に買物に出掛け、お昼はお気に入りの喫茶店でサンドイッチを食べました。去年の秋にブログで紹介した『イプセン』ではありません。珈琲庵『珈集』(かしゅう)というコーヒー専門の新しい喫茶店です。
 写真でこの店の空気感が伝わるでしょうか。エル字型の座席配置で、ガラスの向うは白い漆喰の塀にかこまれた禅寺風の白砂と大石と植え込みの庭です。塀の外のクヌギやコナラなどの木立ちが借景になっており、いまはアカシアの白い花が咲いています。
 新しい建物ですが年季の入った古民家風の木材をそのままつかった内装になっており、一歩店に入って暗めの店内から外を見ると気持ちがサッとひろがります。きのうは雨が降っていたのに外を明るく感じました。気に入っておられる方は多いようでお昼どきの店内はざっといっぱいでした。
 久しぶりの雨で畑の作物や山の木々はひと息ついたでしょう。ぼくたちもひと息つきました。
 イチゴシーズンに一度は、週半ばに採ったイチゴを孫たちに宅配するつもりです。きょう出かけようかな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 床にワックスをかけました。 | トップ | みとろ荘の温泉に入りました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし 80歳から」カテゴリの最新記事