古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

餌場の棚に止まれ!

2021年02月03日 22時22分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日も樹の名札をつけてまわりました。いまお借りしている裏山はなだらかな地面が数百坪あって、そこから斜面がはじまります。平らな地面だったので、いろいろな木を植えたのです。竹藪の縁にもとから生えていた樹もあります。名札は全部で50枚超つけてまわりました。
 50種類超の樹木が生えているわけです。竹を伐り木を植えて、結構豊かな裏山になりました。油断するとまた竹がはびこってきますが、ぼくの体の動くうちは竹を伐ります。
 野鳥の餌場ですが、あの棚にはなかなか止まってくれません。地面にまいた粟粒はつついています。しかし上の棚に飛び上がってくれない。
 これは何という野鳥でしょう。

 すずめよりちょっと大きめです。餌場の下の地面で粟をつついていました。道子さんが野鳥図鑑で調べてくれたのですが、どうもはっきりしません。
 今日は、休み休み、名札をつけてまわりました。キウイデッキのキャンパスチェアで休んでたら、ルリビタキの雌がぼくのまわりにずっといます。「ヒッ! ヒッ!」と鳴いて、尾っぽを上下に振り、飛んでは止まり飛んでは止まり、します。
 写真に撮りました。

 次の仕事は「斜面の下生えを刈る」ことです。温度が低いと電池式草刈り機は弱いようです。もう少しあたたかくなってから刈ることにします。
 
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