古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

野鳥が餌台で粟を食べていました。

2021年02月04日 16時44分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日のブログに写真を載せた野鳥が今朝、餌台で粟粒を熱心に食べていました。「写真写真!」と思いましたが「いまガラス窓をあけるのはやめよう」と見るだけにしました。あわてなくても、これから写真を撮る機会はあります。じっくり待つことにします。
 春になったら我が家においでください。裏山を散歩し、花見をし、花見デッキやテントハウスでぼーっとして、くつろいでいただけます。ひとりのときは「ノー・マスク」でもいいですよ。

 新聞に週刊誌『週刊現代』2月6日号の広告が載っていました。
『70歳すぎたら「やめること」「捨てること」「離れること」 …… きょうだい、子供、友人との距離の取り方、縁の切り方、嫌いな嫁や知らない甥に財産を渡さないと決める/リフォームは絶対にしない。引っ越しや老人ホーム行きもやらない/人間ドックもサプリも運動も、やめたらこんなに楽になった/。 
 一週間過ぎたら新聞に『週刊現代』2月13日号のこんな広告が載っています。
『この世を去る前にあなたがやっておくこと …… 「やり残したこと」/「やり忘れたこと」
残していく夫に、妻に、何をしてあげられるか …… 私が捨てたもの/私がやめたこと/同居も生前贈与もちょっと待って 子供たちに何を話しておくべきか/長年住んできた家は、絶対に売ってはいけない、引っ越してはいけない/。
 この広告を見て「ちょっとこの週刊誌読んでみようか」と思われたら、あなたもかなりいい御歳ですね、ご同輩。
 実は我が家ではこの週刊誌を買って、道子さんがまず読み、ぼくは「ちょっと遅過ぎるけど、読んでみようか」と思っているところです。
 いろいろ考えても、考えなくても、遅かれ早かれ、その《時》はきます。読むのはこれくらいにしておきます。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 餌場の棚に止まれ! | トップ | 朝光寺に行ってみました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし」カテゴリの最新記事