古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈年の暮れ〉のお仕事

2023年12月30日 17時39分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日行きそびれた裏山の祠〔祇園さん/愛宕さん〕に登りました。

 参道に倒れ掛かった数十本の竹は「7月のお参り前」に当番の人が除去しましたが、この木は倒れ掛かったままです。参道には落ち葉が積もっています。村の方がどなたかチェーンソーで除去されてるかと期待しましたけど。
 山頂の二つの祠に正月のメガネ飾りをつけて拝みました。二人とも〈さらえ〉=(ガンジキ/レーキ/熊手)を杖がわりに持って登ったので、落ち葉を掃きながら下りてきました。

 雨が降らずよく乾いているので、参道はきれいになりました。
 いままでゴミ・ステーションには〈メガネ飾り〉をつけていませんでしたが、ここにも付けたくなって軽トラで寄りました。

 道子さんは〈大日如来さま〉のお花を替えて拝み、花壇の手入れをしました。
 田舎暮らしには軽トラは大事なアイテムです。軽トラで村村を走ると気持ちがらくです。見なれない車という村人の緊張がありません。軽トラのお陰には感謝しています。でも洗ったことがない。洗車機にもかかりませんし。で、道子さんはふだんから「軽トラをきれいにしよう」というのですが、ぼくはグズグズしたまま。道子さんは今日時間をかけて洗車しました。見違えるほどきれいになりました。申しわけない。

「門松の竹を切って」と言われてたので用意しました。道子さんは葉ボタンとポットの花などで門松をつくりました。

 お正月の料理もあって道子さんはがんばっています。ぼくは朝寝、昼寝とあまりがんばっていません。申しわけない気持ちです。
来年もこんなふうに年末を迎えられるかなー。 
 
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