古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

北谷川の桜はいま〈九分咲き〉かな。

2024年04月09日 16時46分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨はやんだけど寒い。風が吹いてる。それでも〈出たがり屋〉のおじいさんおばあさんは、北谷川の桜を見に出掛けました。

 古川町公民館の庭は車がいっぱい。とめるところがありません。少し川上に行って道端に車をとめました。外に出ると寒い。風が吹いてる。しかし〈花見〉に来たのですから川端まで行きました。
 桜は立派に咲いていますが、満開一歩手前=〈九分咲き〉というところです。二日後くらいに来たら見事でしょう。
 帰りに喫茶店に寄って〈お茶〉しました。まえの〈ミール〉(名前をコットンに変えたいそうですけど)で珈琲とチーズケーキ。なんにもない口吉川町ですが、喫茶店が一軒あるのはうれしいです。
 我が家の裏山も花がいっぱい。

 黄色のモクレンが咲きはじめました。〈エリザベス〉という品種です。勢いのある咲き方です。横に、白い、小さい花が見えます。〈カラタチ〉の花です。数年前「咲いたら『カラタチの花』(北原白秋作詞・山田耕筰作曲)を歌をうたうからね」と語りかけていました。あれから律義に毎年咲いてくれます。歌は一番の途中までですけど。
 
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