古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈たき火〉〈焼き芋〉を再開しました。

2024年04月05日 18時08分43秒 | 古希からの田舎暮らし
〈紅はるか〉10キロが届いたので〈焼き芋〉を再開しました。ダッチオーブンに7,8個入る〈中くらいの紅はるか〉です。ちょうどいいサイズ。5回焼き芋ができます。冷凍庫には入りませんが、道子さんが焼き芋をつぶして、ケーキにしてくれます。生のサツマイモは、いまはあまり長くおかないほうがいいですから、焼いてしまいます。

 焼き芋のたき火をお守りしながら、テントハウスから撮った写真です。手前のコバノミツバツツジが咲きだしました。向こうのソメイヨシノがもうすぐ満開になります。なんでもないけど裏山の景色に見とれます。
 午後は草刈りをしました。先日ヤマザクラの樹を伐ってもらった道沿いの笹を刈り、道路にかぶさった土を草刈り機で削りました。手前の電柱から向こうの玄関まできれいになりました。ここは守備範囲として、きれいにしておきたい。

 去年は竹が枯れました。花が咲き、葉が落ちました。60年か120年に一度花が咲くそうです。

 こうして枯れた竹藪は、その後どうなるのでしょう。また竹が生えて、元の竹藪になるのでしょうか。いずれにしても竹が倒れはじめたら、片づけないといけません。何年後になるか。そのとき生きているか。
 もう一つ。去年の春、口吉川町の竹藪を見てまわったら、あちこちの竹藪で花が咲いているように見えました。ところが裏山のように枯れたところは見かけません。うちの村の山だけが、竹の花が咲き、枯れたのでしょうか。1960年頃は日本の竹藪の三分の一が枯れたそうですけど、あれからざっと60年。また全国的に枯れるのでしょうか。
コメント
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