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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

知事選挙の投票所にもなるので、剪定しました。

2021年07月11日 00時01分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 7月18日は兵庫県知事選挙があります。うちの村の公民館も投票所になります。少し見栄えよくしようと、中庭の垣根を剪定しました。

 この植込みはしばらく剪定していません。去年までは老人会で草刈りや剪定をやっていました。しかし老人会が「休会(休部)」になったので、だれも世話をしない。それでは困るので、今日はぼくが垣根の剪定をしました。
 20メートルの電気コードを持っていき、電動バリカンで生垣を刈りました。

 少しいい眺めになったかな。
 足元の草/中庭の草/は、14日ころに刈ります。そのあと道子さんと有志の方に、草引きと掃除をしてもらいます。前庭のほうは剪定のイメージがわかりません。そのままにします。
 公民館まわりの草刈りがいつまでもできるわけじゃないけど、85歳まではやりましょう。といっても来年の9月までですけど。

 さて、ぼくが「ノモンハン戦争」で、もう一つ思っていることがあります。
 近年、雑誌や著作(本)で、「ノモンハン事件では日本が負けたわけじゃない。日本の兵隊はかなりやられたけど、ソ連だって日本を上まわる戦死者がある。日本のほうが戦死者が少ない。『日本が勝った』と言うべきだ」というようなヘンな文を雑誌に載せたりする学者がいます。
 ぼくは思います。「大学の先生になるほどの人なら、戦争の原因/関東軍の何がわるかったか/だれが引きかきまわしたか/なぜ負けたか/はわかっている筈です。それなのに「日本が勝ってる」というようなウソを書いて、それが後世に残って、もの笑いになって、はずかしくないのだろうか」。
 ぼくも教師をしてましたから、ウソ/間違ったこと/を教えることがないように気をつけました。
「権力者に都合のいいことを教える学者」を『御用学者』といいますが、かれらは「自分が努力して身につけた学識経験がはずかしめられる」と思わないのでしょうか。
 自分からそんなものにはまる学者がいる。不思議に思います。
コメント
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