古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山も、蓮華寺も、「紅葉の見ごろ」です。

2020年11月17日 19時58分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 歌『小さい秋見つけた』の3番は、こんな歌詞です。
 
  ♩ むかしむかしの風見の鶏よ
  ♩ ぼやけたトサカにはぜの葉ひとつ 
  ♩ はぜの葉赤くて入日色

 道子さんは、この歌の「はぜの葉」は「どんな感じに紅葉するか」知りたくて、裏山に「はぜ」の苗を植えました。いまでは2メートル超になり、みごとに紅葉しています。

 モミジの小さな鉢植えの苗を、15年もまえに篠山の多紀園芸で買いました。裏山に植えたら、いまでは一人前の樹になり、いい色に紅葉しています。

 今日は、一人でマイ・トレーニング・ロードを歩きました。それからいい天気に誘われて、軽トラで蓮華寺にまわってみました。ここの紅葉もいま盛りです。紅葉の樹がいっぱいあり、どれを撮ったらいいかわかりません。とりあえず一枚。

 スマホがおかしくなりました。なにかがイッパイになったそうです。何をどうしたらいいかわかりません。明日auに行きます。その帰りに、三木のモミジの名所=慈眼寺に寄ってみます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小屋の「屋根」をどうするか/思案中です。

2020年11月17日 01時44分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 プールライナーの切れ端を、まえの雨樋に接着してみました。「KU888」という専用の接着剤です。一日置いて、強く、強く、引っ張ってみましたが、はがれません。プールライナーがのびてしまうこともありません。

 強力な接着剤とシートであることがよくわかりました。
 朝の瞑想中もよく屋根にシートをかぶせることを考えます。いままで屋根の「向こう側からシートを掛ける」方法を考えていました。足場をどうするか。ハシゴは大丈夫か。脚立がつかえるか。
「困難な/危険な/ところをどうするか」に気持ちがいっていました。
 昨日、逆の思考が浮かんできました。手前の家側からシートを貼っていく。それなら落ちる心配はありません。屋根の中央を越えた向こう側は垂らすようにしてから接着すればいい。
 いままで、7,5メートル(幅は1,5メートル)のシートを一度に貼ることを考えていました。しかし、これだけ強力な接着ができるのだから、半分に切って貼ってから接着すればいい。
 それなら「シートの取りまわし」がやりやすくなるし、安全に作業ができる。
 自然と考えが浮かんでくるものですね。
 急ぐことではないので、機が熟するのを待ちます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする