古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋は収穫がいっぱいです。

2020年10月30日 15時59分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 11月は黄金の穂波だった田んぼの稲刈りがおわり、草が枯れて、色がなくなります。そんなとき土手や畦を飾ってくれるのがススキとセイタカアワダチソです。

 セイタカアワダチソウはあれこれ悪口をいわれ、「アレルギーの犯人」とヌレギヌを着せられましたが、「無実」とわかってきました。よく見るといい花で、いま土手や畦を彩ってくれます。
 次の写真は「シカクマメ」です。今年はじめて食べました。

 クセのない、素直な味です。
 次は干し柿です。今年は冷え込みが早く、陽当たりもよく、干し柿づくりは好調です。

 渋柿は道の駅でもとめ、村の方にもいただきました。100個超の干し柿ができます。甘いモノをねらうアライグマには気を付けなくては。アライグマを思うと顔がニンマリします。なにしろ、我が家のおいしいイチゴはアライグマに「完勝!」しましたからね。
 しかし裏山のイノシシにはやられっぱなし。仕返ししたいけど、何ができるか。
 
コメント
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