古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

《とんど》はよく燃えました。

2020年01月13日 20時36分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年の暮れからいろいろ準備してきた《とんど》は、天気にも恵まれてうまくいきました。
 お昼は老人クラブの「新年交歓会」です。12人が参加して抱負を語り、『パタカラの歌』を歌って喉をきたえてから食事をしました。東さんからは「老人の冬季の水分不足」に気をつけるようにと話がありました。ぼくも冬は水を飲まない。食事のときのお茶だけになりがちです。
 春と秋に「手づくり野草酵素飲料」を仕込みますが、秋につくった飲料は春までに飲みきれません。水で5倍くらいにうすめて飲むのですけど、春の仕込みが終わっても残ってしまいます。
 水分不足には気をつけよう。

 交歓会のはじめは記念撮影です。12名の参加でした。ぼくは撮影係です。
 会食/交歓会/のあと、4時からとんどです。
 風がありましたが、竹は元気に立っています。

 サービスのぜんざいはなくなり、残り火でお餅を焼いているところです。夕焼け色になっています。

とんどがすんで「ヤレヤレ、おわった!」といい気分です。でもかなり必死にやりました。もう最後になるかなあ。
コメント
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