古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コスミック落語会で大笑い。

2019年07月14日 22時39分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 膝の手術をひかえて、このところ結構活躍している気がします。今日もあれこれ片付けました。
① 八幡神社の草刈り
 今年は村の役員になっています。うちの地区は輪番です。その役員たちで村の鎮守=八幡神社の草刈りをすることになっていました。朝8時に神社に出掛けて、役員のみなさんと草刈り。5人の役員の人たちと草刈りにとりかかりました。
 村の人たちの草刈り機は、背負い式もあり、農協や農機具屋で購入する草刈り機です。ホームセンターで売っている素人の草刈り機と音が違います。ぼくは年齢だけは負けませんが、50歳より下の力強い役員の方々とパワーがちがいます。

 見る見る広い境内の草が刈られていきます。写真は神社横の草原を刈っているところです。見る見る草がなぎ倒されていきます。一時間で草刈りは終了しました。
 きのう1時間/今朝1時間の草刈りで、疲れました。足もいつもより痛むみだいだし。
② 午後は前にチケットを入手していた『コスミック落語会』に行きました。

 コスミックホールのリハーサル室です。150人くらい入るのかな。そのかぶり付き(前から2列目)です。笑福亭笑利さんなど3人の落語をたのしみました。若手落語家の力のある落語で、大笑いの連続でした。テレビで落語を見ても、あんな〈大笑い〉はしませんね。やっぱり「生」(なま)は笑いの力がちがいます。
 なぜ笑福亭笑利さんを覚えているかというと、彼がお師匠さんに尋ねたそうです。
「師匠、わたしの名前の〈笑利〉はどんな意味ですか」
「〈笑〉はワシの名前からとった。おまえの〈利〉はな。〈利尿剤〉の〈利〉や」
「へえ、さよか。ありがとうございます」 …… みんな爆笑!
 そんな紹介をされたら忘れませんな。
③ 仏壇は届きました。35センチ幅の棚をつくって、そこに置きます。いまの仏壇は道子さんとぼくで「お焚き上げ」します。それで棚の板や材料を買いに出ました。入院までに仏壇をしつらえます。
④ ウインブルドンはいよいよ男子の決勝戦。フェデラーとジョコビッチ。いまから観戦します。
 
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