古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

清掃センターにゴミを持ち込みます。

2019年07月05日 16時16分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 金属ゴミ(荒ゴミ)や埋め立てゴミがたまっています。清掃センターに軽トラで持ち込むことにしました。穴のあいたBBQコンロ二つ。捨てる金属ゴミがいっぱい。
 持ち込むのは去年12月以来のことです。あのときは、下の畑の片付けゴミで軽トラがいっぱいになりました。
 清掃センターに行くたのしみの一つは、埋め立てゴミの「山側斜面」です。

 去年はクリスマス用の飾付けでしたが、いまは斜面にアジサイが咲いています。捨てられた人形も顔ぶれが変っていました。写真には写っていませんが横に黄色の大きな『フナッシー』人形が置いてありました。そういえばテレビでよく見たあの〈フナッシー〉はどうしたのでしょう。最近見ませんね。
 ゴミの分別についていろいろ教えてもらいました。
 油の瓶は埋め立てでなく、ビンとして捨てるそうです。食品の汚れた瓶でも埋め立てにはしません。少しくらい汚れていても純粋にプラスチックなら、そちらへ。荒ゴミは金属ゴミとは限りません。家具/木切れ/なども荒ゴミとして処理されます。
 勉強になりました。
 そうそう、手術 ⇒ 退院 ⇒ リハビリ ⇒ 「楽しい行事の夢を見よう」。
 チケットをゲットしました。9月に神戸の松方ホールで音楽会があります。佐渡裕指揮:PAC(芸文センター管弦楽団)で『運命』など。
 友だちがつぎつぎと逝ってしまいました。自分の行動力が落ちて、集印帖を用意した『美嚢郡33個所霊場巡り』も夢で終わるかもしれません。
 老人は、ささやかでも、ほんの少し先に、たのしい出来事が待っているのがうれしい。オリンピックや万博をたのしみにはしていませんけど。音楽会のチケットはうれしかった。
コメント
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