古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イチゴ畝/テントテラス/ができました。

2018年10月27日 02時06分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんは「家の前の畑」にイチゴの苗120株を植え込みました。濃い土色というより浅い真砂土色ですが、「割り肥え」は野草酵素飲料の搾りかすと鶏糞などをしっかり入れています。燻炭もしっかりすき込んでいます。
 
 この苗たちはこのまま冬の寒さに鍛えられ、春にはマルチを掛けてもらい、4月にはアライグマを寄せつけないネット・ハウスで囲んでもらいます。
 そして5月には「イチゴ天国」がこの地上に出現するという次第です。
 大変な作業でしたが、道子さんは根を詰めてやりとげました。
 さてぼくのほうは、コンパネ2枚の台をおおうテント・テラスをつくりました。下の畑のテント・ハウス材料で、写真のようなテント・テラスに。波板の屋根をつけるより簡単でした。

 歩いて30秒の我が家に、眺めのいいウッドデッキがあるのに、なぜこんなものを? 
 出来上がったテントを見て「必要なものというより、つくって遊びたいだけやな」と思いました。
 でも、まあ、畑に11年置いていた丸テーブルとイス2脚を持ってきます。
 こちらのねらい通り、前を通る村人を「お茶をどうぞ」と呼び込めるか。
コメント
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