古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『秋の野草酵素飲料』を仕込みました。

2018年10月13日 23時02分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 春の野草酵素飲料は、夏にほとんど飲んでしまいました。炭酸水で割り、氷で冷やした酵素飲料は実にうまい。1リットルの水筒に入れて畑に持っていってもすぐに飲んでしまう。
 9月からは秋の酵素飲料ができるまで我慢していました。
 そして、秋の酵素飲料を作る季節がめぐってきました。
 今日は天気がいいので、手作り酵素飲料を仕込むことにしました。
 秋は新芽の野草が少ないので果物が中心になります。

 デッキに並べた材料です。リンゴ/柿/みかん(裏山の木になったのも)/キウイ/オレンジ/ブドウ/など。穀物や豆類(前夜から水にかしておく)=黒豆/大豆/胡麻/玄米/など。野草や菜っ葉類。ジャガイモ/小芋/サツマイモ/など。畑の根菜類など。全部で10キログラム用意します。
 
 いつもの仕込み準備の写真です。白砂糖は11キログラムを用意します。
 作り方は簡単。砂糖を1キログラム敷き、材料1キログラムごとに砂糖を1キログラム入れます。道子さんが刻み、ぼくが砂糖を広げて、21キログラム仕込みました。今回はこの飲料に入れる調整剤などを買っていなかったので、春の野草酵素の残り1瓶を種酵素のつもりで入れました。さ、どうかな。
 このあとは1週間、朝夕、素手でまぜます。手についている菌も有用なんですって。

 昼食・昼寝。注文していた「物置き」が届いたので、午後は組み立てる仕事をしました。高さ160センチ/幅150センチ/奥行89センチ/の物置きです。前の畑に置き、肥料や道具類を入れます。
 
 説明書を見ながら、2時間かけて、なんとか組み立てることができました。
 
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後期高齢者運転免許講習を受けました。

2018年10月13日 00時56分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 後期高齢者の運転免許証更新は、やり方が変わりました。まず「認知症テストを受けなさい」というハガキが来ます。自動車学校に申込んでテストを受けると、公安委員会から「テストの結果通知」が来ます。75点以上が合格です。合格した人だけ、運転実技と視力検査などの講習を受けることができます。(自動車学校で)
 それからやっと免許証更新に行きます。3段階になるので、ハガキが来たらすぐに申し込んでも、ギリギリです。ぼくの場合、誕生日は過ぎてしまいました。やっと12日に講習を受けることができました。明石で更新してもらいます。ついでに、久しぶりに『魚の棚』で新鮮な魚を買うつもりです。
 午後、昼寝をしてから畑の買い物に出掛けました。まず志染農協に、ヌカをもらいに行きました。新しい畑の肥料にします。

 写真はヌカの大袋です。風呂桶に10杯分超のヌカが入ってます。大きな精米工場で精米した新米のヌカが入荷するのでしょうか。それを90リットルのビニール袋5袋に入れて、軽トラで持ち帰りました。

 帰りに豊地農協で、予約した燻炭をもらいました。(入荷していた)新米のモミガラで作ったのでしょう。おそらくここの燻炭は日本一安い。芦屋市の市民農園で野菜をつくっていた親友は、ここまで軽自動車で買いに来て、それを45リットルのゴミ袋に分けて、菜園友だちにあげていました。
 新しい畑の畝に、道子さんが肥料やヌカや燻炭を撒き、ぼくが耕運して、まぜました。いい畑になりそうな予感。でも土の力でいい作物ができるのは数年あとになるでしょう。
 
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