松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

米海外基地・資産評価額の上位は日本

2022年02月06日 | 爆音基地問題

米国防総省が公表した2020年度会計年度「基地構造報告」(暫定版)を赤旗2月6日記事に掲載されています。(単位:100万ドル)①嘉手納(日本)14999 、②横須賀(日本)13332、⓷岩国(日本)13064、⓸キャンプ・ハンフリー(韓国)12516、⑤三沢(日本)12015、⑥横田(日本)10732、⑦キャンプ瑞慶覧(日本)7321、⑧グアンタナモ(キューバ)7307、⑨ディエゴガルシア(英領)5827、⑩ラムステイン(ドイツ)5555、その他の日本国内の米軍基地⑫横瀬貯油所5041、⑭キャンプ・キンザ―4171、⑯厚木3987、⑲キャンプ・ハンセン3444などです。
 米海外基地 国別資産評価額では、①日本1350億4755万ドル、②ドイツ487億4895万ドル、⓷韓国323億5107万ドル。
 米国内では。「基地の不動産費用や機能、建設費を支払ってくれるという気前よさ」から、(日本に基地を置く方が)安くつく(ブルッキング研究所)  しんぶん赤旗2月6日記事抜粋
 

 他の飛行場と比較して、厚木基地の資産額が低いのはなぜなのか?。米軍と自衛隊の共同使用で、米軍が使用している滑走路や周辺の土地は自衛隊が管理しています。

 
 

 


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