松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

若い人の割合が多い、北海道音威子府村

2024年06月16日 | 日記

 北海道の中で一番人口が少ない自治体。人口706人の村に全国で1校の村立高校おといねっぷ美術工芸高校(生徒数110人)、現在全員が寮生活を行っているので、6人に1人以上が若い生徒です。
 村の広さは東西22.2㌔、南北18.6㌔面積は275㎢の広大な面積です。
 村が運営している村営バスは12本運営されているので、2時間に1本が運行して無料で乗車出来ます。
 小学生や中学生は、それぞれ10人程度


約50年前の寒い思い出

2024年06月16日 | 日記

 南国熊本で18歳まで育って、愛知県豊明町(現在は市)の電機関係の会社に3月末に就職した。夕方洗濯をして外に干したら、朝カチカチ凍って驚きました。
 約50年ほど前に養蜂業の会社に弟子入りして3月からの種子島・鹿児島・6月には秋田県、6月30日に北海道の道東別海町に移動しました。暗くなるまで働いて石油ストーブに点火したら黒い煤が出ます。全員が芯の掃除をする元気もなく、布団に入りましたが寒くてガタガタ震え寝れないので、煤が出て不完全燃焼ですが暖を取りました。翌朝、鼻の中には大量の煤が溜まっていました。
 当時は7月初めでもストーブに火を点けないと寒くて寝れないのに驚きました。8月のお盆を過ぎて少し過ぎるとストーブに点火しました。
 1年で10カ月以上はストーブにお世話になりました。