松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

宿泊の野外活動に、土棚小だけ看護師の派遣がされていません

2019年11月17日 | 教育委員会

 10月4日(木)の小学校10校の6年生の連合運動会に対して、2名の看護師派遣を横浜市内のメデカル企業と契約していたが、午前9時30分から開会式が始まったが、看護師が会場に到着したのは午後の遅い時間でした。
 情報公開請求で、教育委員会と業者の契約文書を請求しましたら下記の項目の契約内容でした。
 市内中学校5校の修学旅行は、2泊3日の日程で京都・奈良方面に行きます。看護師の派遣依頼は各中学校1名。
 小学校10校は、1泊2日で日光方面にいきます。看護師の派遣は各校1名です。
 市内小学校10校の5年生を対象とした、野外体験活動は1泊2日の日程で、愛川ふれあいの村に行きます。3月26日作成の資料では土棚小の派遣予定は掲載されていませんので9名の派遣になっています。
 特別支援学級合同宿泊学習には1名の派遣をして貰いました。
 小学校連合運動会には看護師2名の派遣を契約していましたが大幅に遅れて来ました。
 

 介助員の派遣は、修学旅行と野外活動に対して対象児童生徒の人数に応じた派遣がありました。
 4月19日に、委託変更契約書で契約が変更されました。内容は土棚小の野外活動で、男性介助員1名を派遣をすることになりました。
   他の学校では、野外活動に看護師が同行するのに、土棚小に対しては看護師の派遣はされていません。日曜・月曜の1泊2日の行事ですので、他の学校と同じように介助員だけでなく看護師も派遣すべきと考えます。
 


篠山ダイアリーを見ていました

2019年11月17日 | ブログ訪問者

 このブログは、愛媛県と高知県の県境にある小中学校です。学校の正式名称は「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小・中学校」2つの県の地方自治体が共同で運営している全校生徒25人の学校のようにです。
 ブログに掲載されている写真や記事を保護者が見ると、その日の児童生徒の様子が手に取るように判る構成です。
 例えば中学生の卒業旅行は中学校が合同で行い、バスで奈良・京都・大坂を回っている様子がリアルタイムで把握できます。
 篠山中からは、4人が参加した修学旅行の様子が判り、学校で勉強している児童生徒の様子も判ります。
 小学生14名、中学生11名の合計25名、教職員数(町職、非常勤職員、ALT含む)小学校8名、中学校9名の合計17名。学級数は小学校3、中学校3となっていますので、小学校は複式学級で運営されています。