水戸市では、この12月議会に市営住宅の入居時に必要な連帯保証人制度を来年4月から廃止する条例改正案を提案します。市は「身寄りのない高齢者などが入居しやすくするため」と説明。
日本共産党市議団は、これまで保証人の廃止をくり返し求めて来ています。
綾瀬市は、保証人は2人必要です。独立の生計を営んでおり、確実な保証能力を有する人が必要です。以前は連帯保証人でしたが現在は保証人を求めています。
核家族や身寄りのない人が増えています。更に色々な事情で保証人が確保できない人が増えていますので、保証人が必要な規定は無くすべきです。
入居者が亡くなられた後の、家財道具・物品の処分に関しては事前に法的文書を交わしておけばよいことです。
家賃の未納の問題では、事前に法的契約を交わしたり、収入が無くなったら生活保護の対応など他の方法が可能です。