昨日の松本のブログで、委託業者からの文書報告の問題で記事を書きました。
その後、業者に対応した職員と話し合ったら、問題が発生した当日に委託業者が経過報告書を持参したときに、文書の内容では契約から事件発生までの内容が不明で有ることを指摘したら口頭で説明がされていたとのことでした。
教育委員会から文書での追加報告を求めていないので、業者は説明を行ったことになります。
このような問題対応では、事件発生当日には口頭で謝罪を行い、その後、企業内で調査を行い正確な報告書が提出される事がベストと思います。
修学旅行などのこれまで履行された行事に対しては、企業から請求が行われ支払われています。今後、連合運動会の看護師派遣について、どのような金額で請求されるのか待ちます。間違っても満額の請求はされないと思います。
そもそも、綾瀬市の教育委員会から看護師が到着していないとの連絡が連絡を受ける前に、日常的に看護師等が仕事現場に到着したら、企業にメール等で連絡するシステムを構築していると、早めに問題が明らかになります。
綾瀬市と業者は文書で、修学旅行、野外活動などと一緒に契約書は作成されていますので、パソコンに入力するのは同時に行われていると思います。
受託業者から、調査後の文書での報告がないのが残念です。