幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

形だけの感謝でも・・・

2013年07月05日 09時05分37秒 | 波動
「感謝」の心が育つには
家庭環境が必要かもしれない。

親や周りがいつも感謝の言葉を口にしていれば
子どもも自ずとそのように育っていく。


しかし、
大人たちが愚痴や文句ばかり言っていたり
誰かを批判ばかりしていると
子どもたちもそのようになってしまう。



「感謝」しなさいと口で教えてもダメ。
まずは自分がそれをしてさへいれば言葉にせずとも
子どもは同じように「感謝」を感じるようになるのだ。



・・・わかっているけれど、なかなかね、
という方もいらっしゃるだろう。


でも、最初は形だけでも構わないのだ。


 小林正観は「心がこもらなくて構わない、とにかくありがとうをたくさん唱えなさい」
と言っている。



この言葉を信じ始めて何年になるだろう。
最低でも3~400回は「ありがとう」を唱えることにした。

多い時は1000回以上

そうこうするうちに
なんだか本当にありがたい気持ちになってきて
涙がポロリとこみあげてきた。


そうして
今まで自分にかかわってくださったいろいろな方のことが心に浮かんだ。


次から次へと涙があふれ
本当にみんなに感謝していた。




そのころからだと思う。

私の環境が変わり始めた。
穏やかで、ラッキーなことばかりに満ちてきた。


それでも時々
辛いこともあったけれど
そんな時は
「だいじょうぶ!!
 私はたくさんの力に守られ導かれているんだもの。
 必ず、行くくべきところへ行きつく。

 何があっても大丈夫。
 顕在意識の自分の希望と違っているだけのこと」


と言い聞かせればそれで納得できるようになっている。

怖れと不安を手放し
いつも自分の未来が信じられるとき
人はこの上ない穏やかな幸せの中にいることができるのだ。





 だから
最初は心がこもってなくてもいい。


とにかく感謝の言葉を毎日口にすればいいだけ。

「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・」

呪文のごとく繰り返せばよいだけのこと。



そうして何かが変わり始めるのを感じればしめたもの。
その時には「感謝」の持つ大きな力を知ることになる。




 まずは始めてみる事。

信じたものだけが、
信じて実行し続けたものだけが理解できるしあわせになる方法。

この世で最も簡単で
皆に公平に与えられている方法です。




六方排

2013年07月05日 08時48分35秒 | 暮らし
 西田文郎というメンタルトレーナーがいる。
彼の推奨するのが「六方排」


東西南北、天と地に向かって感謝をささげるのだ。

東に向かってご先祖さまに。
西に向かって家族へ。
南に向かって恩師先生に。
北に向かって友人知人に。

そして、天の神様、地の神様へ・・・・・である。


これを特に眠る前に行うとよいらしい。
ご自身も、そしてそれを実践している方々も
この「六方排」を行うようになってから一段とツキが回るようになったらしい。




 脳科学的に言っても「感謝」は人の心を安心させ良いホルモンを創り出すそうだ。
そして、それが、良い波動となり、良いものと共鳴する。

だから、運がよくなるのだ。



 「六方排」
お金はかからない。
変な新興宗教に参加するわけでもない。
ほんのちょっとの時間をかければよいだけのこと。


ここらでもっと運をよくしたい人、お試しになりませんか?




・・・ちなみに
やはり「感謝」は全てのラッキーのもととなることは確かだ。


自分を幸せにするにも
周りを幸せにするにも
「感謝」と「愛」が一番の効力を発揮すると思う。