幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

必ず目的地へ

2013年07月10日 12時45分15秒 | 波動
 私たちは皆守られている。
ご先祖様方をはじめ
たくさんの縁ある力に導かれている。

そして、自分が決めてきた人生の目的地へと
必ず導かれているのだ。



 今自分の立ち位置が
その目的から大きく外れていたりすると
「うまくいかない」という形で
教えてくださる。

それは事故だったり、病気だったり、職を失うことだったり…・

たいていが苦しくて、悲しくて、「なんでこんな不幸なことが」と
天を恨みたくなるようなことだったりする。



 でもそれは、何かに気づきなさいという信号。
天の、
守ってくださっている方々の、
優しい配慮。

だから、何か思いと違うことが起きたときは
今の自分の言動、あり方をよくよく顧みなければならない。
そうして、気付いたことを変えてよりよくなったとき
私たちは目的地に向かって
さらなる高みへとシフトアップできるのだ。



 幸せは不幸の顔してやってくる


忘れないでください。
本当の失敗などはありません。

その不幸を乗り越えたとき
私たちは今以上の幸せになっているのです。





 先日書いた私の新居のぎょぇ~~~~~~~事件

10年ほど前だったら私は立ち直れなかったかもしれない。

でも今回は3日で気持ちを切り替えることができた。



 よしんば、あれによって心身を病んだとしても
それはそれで、天のお導きだろうと今は思えるのだ。

そこから学ぶ何かがきっとあるに違いないから。




 けれど、私は病気になったりはしない。

むしろ、ますますプラスエネルギーになるように心掛ける。

今後も
今まで以上に感謝の言葉を増やし
愛に満ちた言動を心がけ、
今回のことも不幸とか不平に思わず
気持を軽くして毎日を過ごそうと思っている。

与えられた、岡崎一の美しい風景を毎日見ながら
感謝して、楽しく暮らす。


 さらには、あの電柱たちに毎日感謝のエネルギーを送ろうとも思う

「ありがとうね、今日も、あなたたちが頑張ってくれたおかげで
 ここの住人が皆、恙無く暮らせたわ。
 ありがとうね、ありがとう。
 いつも無事でありがとう」

……という具合に。


不都合なものを排除するのではなく
愛していこうと思うのだ。
そうすることによって
何かが変わるはずだから。


 

 ちなみに、すぐ東隣は岡崎で一番古い神社。
1900年以上の歴史を持ち、かの家康も信仰したという神社だ。
主祭神は豊受大神(伊勢外宮の神様)。
もちろん、天照皇大神、スサノオノミコトもおいでになる。

その神々がすぐ隣にいらっしゃるのだから
きっと力をお貸しくださるだろう。



マンションに引き込まれる電気のエネルギーが良いものになるよう
毎日祈ることにしよう。
彼らに愛と感謝を贈ろう。





今は
これが我が家の真ん前でよかったとさえ思う。
私のところで本当によかったと思う。


他の方が、嫌な思いをしたり
変なエネルギーを受けることにならなくて良かったと思う。




 馬鹿げた話かもしれないが
そうこうしているうちに
何らかの理由であの電柱はなくなり
すっきりとした景色になるような気がしてきた。



何の根拠もないけれど
そんな気がしてきたのだ。




 とにかく
何の意味もなく
ただ「アンラッキー」がやってくるはずはない。
何か意味があるから、
そこから何かが始まるから
不幸はやってくるのだもの。


私は不幸の顔を怖れない、めげない。
そのあとにちゃんと幸せが隠れていることを知っているから。