先週の土曜日はこの時期としては気温も低く、一日中雨模様の一日でした、明けて12日の日曜日は朝から晴れの最高の良い天気でした、週の初めから友人と約束をしていた渓流釣りに出かけてきました。
先月末に林道の様子を見に来てから2週間以上経過しているので林道の雪も一部を除いてほとんどな無くなっています。
谷から峰へと続く尾根には新緑が萌えて水彩絵の具で刷いたような柔らかな緑が柔和で美しい光景を作り出していました。
しばらく登った所に知り合いの山の親爺さんの作業具小屋が建っています。
小屋を覗くと山菜が取ってあるので今日は来ているようです、下の谷を見ると河原で山菜を取っているのが見えたので降りて挨拶をしてからしばらくお話をして、「帰りに少し山菜を頂いていきます」とお願いして、私たちはさらに上流へと歩きだしました。
15~20分ほど歩いて河原に降りました、最初に堰堤下を狙ってみる事に。
竿を一杯に伸ばしてポイントに餌を送りこんで待つ、水面に影が映らないように頭を低くして竿先を見ている。
ポイントに竿先が伸びている、こんなポイントには必ず何匹か泳いで餌が流れて来るのを待っているはず。
オッ! 形は大きくないが一匹釣れました。
栃の木の赤い新芽が矢の先端のように天に向かって伸びています。
青空と新緑と山桜のコラボが美しい。
雪が融けたらすぐに顔を出す山菜のコゴミです。
山葵(ワサビ)の自生物です、地下茎は山葵ですが葉の部分をこの地方ではセンナと呼んで湯がいて食べます、ピリとくる辛さが好きです。
帰りにはコゴミと山葵を土産に戴いて帰りました。
今日の釣果です、ほとんどが岩魚で27㎝ぐらいが1匹いましたが、後は15~20㎝の小形のものばかりでした、27㎝が掛かった時は久しぶりに手ごたえを感じました。
帰りの道筋から眺めた白山の峰です、4月の末に来た時には真白に輝いていましたが、今では残雪模様になりました、雪も大分融けたようです。
晴天の下で、楽しい山遊びが出来ました、最近は釣果にはこだわらず、山の季節の移り変わるの綺麗な景色や草花を見ては楽しませて頂いています、これから緑が萌えて「山笑う」季節にまりますが、その始まりの「山微笑む」季節を見てきました。
先月末に林道の様子を見に来てから2週間以上経過しているので林道の雪も一部を除いてほとんどな無くなっています。
谷から峰へと続く尾根には新緑が萌えて水彩絵の具で刷いたような柔らかな緑が柔和で美しい光景を作り出していました。
しばらく登った所に知り合いの山の親爺さんの作業具小屋が建っています。
小屋を覗くと山菜が取ってあるので今日は来ているようです、下の谷を見ると河原で山菜を取っているのが見えたので降りて挨拶をしてからしばらくお話をして、「帰りに少し山菜を頂いていきます」とお願いして、私たちはさらに上流へと歩きだしました。
15~20分ほど歩いて河原に降りました、最初に堰堤下を狙ってみる事に。
竿を一杯に伸ばしてポイントに餌を送りこんで待つ、水面に影が映らないように頭を低くして竿先を見ている。
ポイントに竿先が伸びている、こんなポイントには必ず何匹か泳いで餌が流れて来るのを待っているはず。
オッ! 形は大きくないが一匹釣れました。
栃の木の赤い新芽が矢の先端のように天に向かって伸びています。
青空と新緑と山桜のコラボが美しい。
雪が融けたらすぐに顔を出す山菜のコゴミです。
山葵(ワサビ)の自生物です、地下茎は山葵ですが葉の部分をこの地方ではセンナと呼んで湯がいて食べます、ピリとくる辛さが好きです。
帰りにはコゴミと山葵を土産に戴いて帰りました。
今日の釣果です、ほとんどが岩魚で27㎝ぐらいが1匹いましたが、後は15~20㎝の小形のものばかりでした、27㎝が掛かった時は久しぶりに手ごたえを感じました。
帰りの道筋から眺めた白山の峰です、4月の末に来た時には真白に輝いていましたが、今では残雪模様になりました、雪も大分融けたようです。
晴天の下で、楽しい山遊びが出来ました、最近は釣果にはこだわらず、山の季節の移り変わるの綺麗な景色や草花を見ては楽しませて頂いています、これから緑が萌えて「山笑う」季節にまりますが、その始まりの「山微笑む」季節を見てきました。