丘陵公園にウォーキングに出かけました、ニセアカシアの花が満開で写真を写そうと近寄ったら甘い香りがあたりに漂っていました。
そこへ今まで見た事がない蝶が飛んできてニセアカシアの花の蜜を吸っていました。
帰ってからネットで調べたらアゲハ蝶科の「薄羽白蝶」(ウスバシロチョウ)でした。
羽根は半透明で白く「花嫁のベール」と形容する人もいます、黒いストライブが有り、雄の体は黒い羽毛に覆われています。
ウスバシロチョウは北方系の蝶ですが、原始的な蝶で成虫になるまでの行程が他の蝶と違っているようです、年に一回5月から6月に羽化して産卵します、卵で夏と冬を越して、2月ごろに卵から孵化(フカ)します、それから蛹化(ヨウカ)してサナギになります、そして5~6月に蛹(サナギ)から羽化して成虫になるようです。
この時期の丘陵公園はツツジの花が満開でした、丘の斜面が赤、ピンク、白の花で綺麗です。
藪ウツギの花が咲いていました。
箱根ウツギの花は白やピンウ色の花が混じっていて華やかな花です。
丘陵公園はツツジの花が終わって梅雨に入るとアジサイの花の季節です。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
そこへ今まで見た事がない蝶が飛んできてニセアカシアの花の蜜を吸っていました。
帰ってからネットで調べたらアゲハ蝶科の「薄羽白蝶」(ウスバシロチョウ)でした。
羽根は半透明で白く「花嫁のベール」と形容する人もいます、黒いストライブが有り、雄の体は黒い羽毛に覆われています。
ウスバシロチョウは北方系の蝶ですが、原始的な蝶で成虫になるまでの行程が他の蝶と違っているようです、年に一回5月から6月に羽化して産卵します、卵で夏と冬を越して、2月ごろに卵から孵化(フカ)します、それから蛹化(ヨウカ)してサナギになります、そして5~6月に蛹(サナギ)から羽化して成虫になるようです。
この時期の丘陵公園はツツジの花が満開でした、丘の斜面が赤、ピンク、白の花で綺麗です。
藪ウツギの花が咲いていました。
箱根ウツギの花は白やピンウ色の花が混じっていて華やかな花です。
丘陵公園はツツジの花が終わって梅雨に入るとアジサイの花の季節です。
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