はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

鎌倉 映画館ライブ  またまた大盛り上がりでした

2012-06-18 10:08:39 | 日記
二週連続でのライブの報告であります
 
鎌倉の渋すぎる「映画館」での念願のライブは地元の飲み仲間さん他
若者グループも沢山来ていただき おおいに盛り上がりました

心からお礼申し上げます








うぃ~~っ 

酒がまだ残っている







壁には 今回の参加メンバー アルトサックスの名人
テンポー渡辺さんの写真が写り込んでいる

その隣には 鎌倉駅のホームから見えた昔の「映画館」
(はげまる撮影)






ドラムの名人 佐々木 豊

30年の友達であります





昔 大船撮影場の看板を描いていたマスターが描いた
レコードジャケットに囲まれてのライブ






それはそれは 楽しいライブでありました






映画館の店の中は はげまるの歌声がぐるぐる廻り






そのうちはげまるの頭も 酒でぐるぐると廻り
打ち上げで京都からきてくれた みぼさんなんかと野毛で
酒で盛り上がり

もう  
うぃ~~っ   

ありがとうございました  みなさんに感謝
コメント (4)
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異国情緒あふれる港町  横浜(165)    トタン紀行(6)  生麦散策

2012-06-16 00:14:02 | 日記
前回は生麦の海鮮立ち飲み屋「大番」さんを散策した

今回はその「大番」さんに行く前に散策した 生麦のトタン紀行であります






京急生麦駅を降り線路沿いから一本国道方面の脇道に入ってみると
ありました ありました  トタンさんが





お見事 ぱんぱんぱんぱん  (ハゲ頭を叩いた音)
はげまる好みの ハゲかけたマリンブルーである
お見事の一言に尽きるではないのかいなぁ~






渋~~~~ぃ






さらにあちらこちら散策してみると あるわあるわ
トタン家木造混合 正統派日本玄関
これもバランスがよく 流石である








なにやら玄関先には引越し用のダンボールなんかが見える
もしかしたら家を解体して新しくマンションでも造るのかもしれない







これも完璧な昭和のトタンアパートさん







ひゃ~~ お代官様  木のゴミ箱である
そうポリバケツが出る前の昔のゴミ箱は全部こんな感じであった
よくぞ今までここで風雪に耐えながら生き延びてきたものである

あらためて昭和の銭湯と閂(かんぬき)扉に
この木のゴミ箱を加えて
重要有形絶滅建造物として今度お上に陳情せねばなるまい  





横に廻ってみる
ふんふん  二階への階段が少し新しい感じであるが
トタンさんに歴史の重みが感じられる
(完全にトタン評論家化しているなぁ)







時間があまりないので 国道沿いに出て生麦方面に歩いてみる
なにしろ「大番」の開店5時には時間があまり残ってないのである

木目色トタンと木造建築混合式住宅Ⅱ型である


Ⅱ型は今思いついたので書いた
なんとなくトタン評論家ぽくしただけであり
Ⅰ型なんかも無いのである

(ほんといいかげんに好き放題書いているな)







いいですね この昭和の香りが







あるぞあるぞ トタンアパートが
後ろにも その後ろにも隠れていたのである
このあたりゴキブリホイホイを覗いてみたら わんさかわんさか
ゴキちゃんが満杯でにんまりしたような感じである

もうたまらなくうれしくなってきたなぁ

ニタニタしながら撮影している姿は知り合いには見せたくないなぁ
なんて ふと我に返るが ここまできたらもう
 
   ど・お・に・も・  止まらない  






むむむむ ふむふむ

西洋風戦前の建物みたいである
模様がえらく芸術的であり  ど~も おみそれいたしました







中華屋さんの看板が飾ってあるが 色あせてしまっている
そのあたりもっと詳しく散策したいのであるが
なんせ時間が無い 
早く「大番」に入って刺身で一杯やりたい
気があせってしまうのである
むずむずしてしまうのである

おね~さん関係と同様 やりたい時はあせってしまう
 
まぁこんなもんだ。
  (自暴自棄  やけくそ状態だな)



コメント (3)
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異国情緒あふれる港町  横浜(164)    海鮮大衆酒場 立ち飲みの 「大番」  生麦

2012-06-13 01:14:12 | 日記



横浜駅から鶴見あたりの海岸沿いは その昔は漁師町であったので
今でもその面影が色濃く残っている
特に新子安とか生麦あたりは今でも海岸沿いには小さな釣り船が多々見られる





生麦やら子安あたりには銭湯散策のおり何度も来ている
銭湯帰りに小さな居酒屋とか立ち飲みなんかで
新鮮な魚をツマミでよく飲んだくれていたのである

今回は野毛の徘徊飲み仲間の竹○さん夫妻に誘われて
生麦の駅そばにある立ち飲み海鮮大衆酒場「大番」散策であります


立ち飲みの一番いいところは まず 安い
当然 いまいましいお通しも出てこない(あたりまえだ)
現金引き換えなのでいつでも店を出られる

次に気楽に飲める
ブツブツと独り言いいながら飲んでも
鼻毛を抜きながら「痛って~なぁ」んなてやりながら飲んでも
平気のへの字

次に立って飲むのであるから足腰にいい
屈伸運動しながら飲んでいても
床に伏して腕立て伏せやっても
じぇんじぇん問題無い
(アホだけどね)








そう 立ち飲みは じじぃにとっては万々歳の三要素
安い 気楽 健康的を備えているのである


前置きがながくなってきた

それでは「大番」さんに入ってみますか

  るんるんるん







「大番」さんの開店時間は夕方5時である
はげまるが店に入ったのは5時をほんの少し回ったあたり

もう何人かが店の中でツマミ無しで酒を飲んでいた
はげまるも取りあえず ウーロン杯を注文した

取りあえずはビールではないのかいな~
とのご指摘もあると思うが  そんなのは大きなお世話なのである






メニューを少し大きく撮る

値段設定を見ると十円単位の値段が書き込まれている
ウーロン杯 310円か~ 
この10円にお店の値段設定においての 苦悩と葛藤が見て取れるのではないかいな







はげまるが取りあえず注文した 新ショウガ 200円と
ひゃ奴 200円

新ショウガ  新鮮でいいではないか 
奴なんかはネギ多め おかかわさわさ
ショウガも付いている

前に寿町の横断歩道に設営している飲み屋の ひゃ奴なんかは
ネギ無し おかか無し  しばらくしてコンビニ弁当に付属していたような
ショウガを店のおばさんが苦労して探してきてくれた
ひぁ奴とは雲殿の差である
(それはそれでいいのである  それでいいのだ)






この光景は店に入って5分ぐらいの時のモノ
「大番」さんは凹のカゥンターである
これが5時半にでもなるとほぼ満席状態(席は無いがね)
に陥るのである







だるまイカ刺し 350円






しまえび刺身 350円





50分ぐらいしたら 竹○さん夫妻が登場
もう「大番」の中は満杯状態であり
体を横にしないと飲み食いできないくらいである
とうぜん横向きに飲み食いする  (そうダークダックス状態である)

はげまるはもうかなり出来あがっていい気分

写真は竹○さん夫妻が注文した 鮪ナカオチとアジのタタキ
もちろん食わせてもらいました ばくばくと







竹○さんがどんどん注文するのでうれしいなぁ

はげまるの生き方の基本は 他力本願 出たとこ勝負である







ちくわフライ これも竹○さん注文のモノで 油がいいのか揚げ方がいいいのか
すこぶる美味い








大番汁  これも少しいただいた
さつぱりした味  うみゃ~~~






大満足の海鮮立ち飲み「大番」さんでありました

現金引換えでないのが ちょっぴり残念であるがね







この写真は4年ぐらい前に銭湯散策帰りに寄った立ち飲み屋さん






この店は「大番」さんの隣にあった 魚がし料理「浜ちゃん」






ここも安く魚が食べられいい店であったが 現在は閉店していた
帰り際に う~ん 残念だなぁ

竹○さん夫妻に 「ご馳走様でした」と言いつつ
千鳥足で京急に乗り一人で野毛に向かったのである。
(まだ 飲むのか~ このハゲ)




コメント (9)
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ZIME cafe  写真展&ライブ みなさんありがとうございました(^_-)-☆

2012-06-11 06:49:10 | 日記



写真展に来て頂いた皆さん
そして昨日の写真展の最終日ライブに来て頂いた皆さんへ

超満員大盛況   ありがとうございました

また秋ごろ 「ZIME cafe  写真展&ライブ」 をやりますので
皆さんと又楽しい時間を過ごせる事を楽しみにしております

初めて会った人が沢山いて 顔も名前も覚えられませんでした
 ど~か 許してくださいね
またよろしくお願い致します


最後に 写真を買ってくれた皆さんに感謝(ーー;)です

うぃ~~っ
  (まだ酒が残っております)
コメント (11)
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異国情緒あふれる港町  横浜(163)    長者町八丁目共同ビル

2012-06-09 09:52:12 | 日記



前回は「長者町八丁目共同ビル」の一階にあった店
今でもある店なんかを散策してきた

今回は長者町の九龍城と呼ばれている
(はげまるが勝手に呼んでいる)
「長者町八丁目共同ビル」の階段上の住宅の散策であります






ビルの左側に入口がみえる





恐る恐る中に入ってみる事にする

ひゃ~  空気が違うのが ハゲ頭の毛根にまで伝わってくる
(もうねぇがね)





なんだべな






近づいてみる





このビルの黒板の掲示板みたいである
「長者町八丁目共同ビル」とかすかにハゲかかってはいるが
読み取る事ができる
実はこれで このビルの名前が判明したのであります





階段を上がって表通り方面を撮ったモノ






はい これが「長者町八丁目共同ビル」の二階の住宅であります






カメラ片手に抜き足差し足こそこそと写真を撮る
う~~ん 現在でも人が住んでいる感がひしひしと伝わってくる

「ここの住人がドアから出てきたらどないするんや~」

はいその時のためにいつも 作業服を来て頭にはヘルメット姿なのである
 (ウソ あほ)





外から見たら木製ぽく見えた物も手で叩いてみたら
  コンコンコン
再度注意深く耳をすせて叩いてみる
  コンコンコン

ぬぁんとぬぁんと(出ましたよ宮○さん)
コンクリート製であった ところどころ塗装がハゲていて
(今回はやたらとハゲが出てくるなぁ)
それで木製に見えていたみたいである








帰り際に階下を撮った






横浜にはこのような昭和30年代初頭に建てられた共同住宅が
まだまだ残っているのが  とてもうれしいなぁ。


酔いどれ天使さんから「長八」の名前についてのコメントがありました

<ホント長八で食事中んですがお店の人に聞きましたら
 ホントに長者町八丁目だからだそうです。ビックリ>

ありがとうございました

コメント (4)
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