はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(476)  横浜橋商店街 名店 「信濃屋」  「八舟」

2019-08-29 11:17:38 | 日記

 お盆あたりの飲みの話である

 

 

横浜橋商店街の河豚の老舗「信濃屋」さんに

久しぶりに行ってきた

ここ信濃屋さんはエディさんのお気に入り

ライブの打ち上げなんぞで

何度も河豚を食べている
 
もちろん、
どこの馬の骨下流ミュージシャンの
はげまるは金なんぞ払った事は
一度としてねーぞ
(開き直っているな)

 

 

今回の信濃屋さんはじじぃ仲間の

へろちゃんとではない

はげまるライブに必ず来てくれる

ヤスミンさんとである 

 

 

へろちゃんと飲むのもいいが

女性と飲むのはもっといいのだ

 

ここで昔の信濃屋さんの写真を載せてみる 

  

 

2011年の大晦日に撮った 昔の信濃屋さん

 
はげまるが三吉演芸場近くに住んでいた昭和の時代
何度か二度目の奥さんと入ったことあるが
へろちゃんに言わせると
 
「こんなハゲでも二回も結婚出来たんだから~
おれは悔しい!」
 
なぁんてよく言われている

 

 

 

こんな看板は今ではあまり見られない、

のんびりとした昭和の看板がたまらない

 

 

昔の信濃屋さん 

 
 

 

今の信濃屋さん

ここでヤスミンさんと信濃屋さんに

行った話に戻る

 

 

お通し

はげまるの大好物のイカ🦑

これがたまらなくうまい

  

 

飲みモノのメニューには

いつも埼玉屋さんて呑んでいる

宝焼酎なんぞは書いてない

はげまるは、さも宝焼酎なんぞは

呑んだ事は無い!

みたいな平静を保って 

なんだらかんだらの芋焼酎を注文した
お味はクセの無い上品なお味で
ビックリしたなぁ〜もぅ

 

前にエディさんと二人で来た時に食べた

カツオの刺身が美味かったので注文した

 
カツオの刺身は相変わらず
凄く美味しくてカツオが苦手のヤスミンさんも
ビックリしていた
 
 

 

鰻重を頼んで半分づつ食べ

ヤスミンさんと信濃屋さんを満喫したのでありました

 

鰻が出てきたので

鰻の話を少し書いてみる

 

鰻と言えば横浜橋商店街の鰻の老舗

「八舟」さんにも今年の夏は何度も行った 

 

 

 鰻の肝

はげまる、苦くて生臭いのが好きである

なんか下半身方面に効果がありそうな

気もするしなぁ

 

 

兎にも角にも、、鰻は栄養価満点で

滋養強壮にもいい
 
栄養はともかく滋養強壮の
強壮にかなりの期待を寄せているのであるが
下半身方面機関からの色よい返事は
未だ返ってこない、
返ってこないと言うより
なしのつぶてだ
(くっそ〜〜)
 
きっと下半身方面機関の各部署が
はげまる同様高齢化してきて
 
「この疲れているさなか
おめ~の下半身なんて
かまっていられねぇんだ~」
 
あははははははは
 

 

 

 

 

 「八舟」のご主人さん 

 

 

 ここのカゥンターは凄い

 

 

奥のほうが少しなだらかにカーブしている 

 

 

ご主人に聞いてみたら

 

ぬぁんと、ぬぁんとぬぁんと

このカゥンターは

昭和の時代の今から40年ぐらい前に

山奥で一本の木から造られて

そのままこの店に三分割して運んで

きたそうである

よく見てみると木と木の間に

かすかに継ぎ目がみえる

 

木のカゥンターはとにかくいい。

 

 

 

 

 

 


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(475)  蝉  

2019-08-22 16:15:24 | 日記

前回地球の重力の話を少し書いた

はげまるがハゲだしたのは
20代半ばあたりからで
頭のてっぺんあたりの髪の毛が
少しずつ抜け始めたみたいで
最初の奥さんが
「貴方、最近頭の上あたりの髪の毛が
なんかボリュームがなくなってきたわよ〜」
この頃は奥さんがはげまるの頭の
整髪をやっていてくれた頃である
 
はげまるの母方の家系の男子は
ほとんどハゲであり
あー  
こりゃ〜ハゲの家系だから諦めるしかねーか
ついにはげまるもザビエルはげに
なってしまったんだ〜〜
なんて思ってりしていた
 
待てよ!
もしかしたらはげまるの母方の男家系は
地球の重力に敏感に反応してしまい
ハゲる進行が早まったのかもしれねーぞ
 
 
 
 
 
なんて馬鹿な話をしたら
へろちゃんに笑われた
 
さて夏の終わりの風物詩
 
ミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ン

夏の定番、蝉の鳴き声である

 

 

ミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ン

はげまるが住んでいる建物の下あたりである

 

 

ミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ン

ミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ン

毎年毎年の蝉の鳴き声を聴けるのも感無量である
 
蝉の鳴き声の中に
先に去っていった昔の友の面影が
重なって聞こえてくるみたいだ
 
 
 

ミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ン

ミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ンミ~~ン

 
 
 今年の夏もそろそろ終わりを告げるな。
 
 
 

 

 


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(474)  お盆休み飲み

2019-08-19 18:33:08 | 日記
 
今日あたりからやっと暑さも一段落してきた
やれやれである
クソ暑過ぎてブログを更新する気力も
元気も全く湧いて来なかった
 
 
ひと昔前だったら暑くても
仲間と海に行ったり
山に行ったりしたもんであるが
ジジィ化してくると
行動範囲がどんどんと狭くなってくる
 
そう、何をするにしても
めんどくさい
おまけに身体全体にガタが来ているみたいだ
足腰の筋力低下で階段なんか上っていると
地球の重力を感じてしまう
う~~ん
地球の重力てスゲーなぁ~
生きてなけりゃ重力なぁんて
感じられないもんなぁ
なんてなり毎度口癖の 
あ~  生きててよかったよかった
である
 
まぁはげまるブログを見ている若い方々も
ジジィになるときが必ず来るのであるから
地球の重力を感じる事が出来るから
楽しみ待っていてください
 
 
 
今年のお盆とにかくほとんど
南区あたりでのんびりとやっていた
 
 
 
 
八幡町の有形文化財的立ち飲み屋「まるはな」
 
リコーGRD のインターバルタイマーで撮影
 
 
 
 
 
クソ暑く日、立ち飲み屋さんの
オープンテラスでクソ暑さを満喫している
はげまる
  
 
 
 あ~~  のんびり酒がいい
 
  
 
 
 
お盆休み飲み中はの半分ぐらいは
埼玉屋さんでひとりやっていた
 
 
 
 
夏は玉ねぎが一番!
テナ事で玉ねぎの天ぷら 
 
 
 
 
 埼玉屋さんのクウちゃん(食う)も
お客さんが少ない時は奥から出てきて 
 
 
 
 
リラックスしている
 
 
 
 
ほんとリラックスしているなぁ
 
最近切れかかっているような
じじぃをよく見かけるが
いろいろストレスやら老化現象で
イライラしているんだろうな
 
クウちゃんを見習って欲しいもんだ
 
 
 
 
 埼玉屋さんでサービスで出てきた
キュウリが美味い
 
へろちゃんはウリ科の食べモノと
貧乳が嫌いだから
埼玉屋さんではキュウリは出てこない
 
 
 
 
夏の定番のトコロテンと
とろろ
(お盆中は毎回食べていた)
 
 
 
 
 生サラダ
玉ねぎスライスとトマト
、キュウリ、レタス
夏にはぴったりかんかんだ、
 
  
 
 
 
 
 400円のソウメン
  
 
 
 
氷が入っていて冷え冷えのソウメンほど
真夏にぴったりはまる食べ物はないな
  
 
 
 
普通のソウメンより細くて
コシがありたまらなく美味い 
 
 
 
 
 なーんて
楽しいお盆休みを過ごした
はげまるでありました 
 
 
 
 
 埼玉屋さんの帰り道
ハゲちゃりに乗りながら撮った
 
 
 
 
 ワンちゃんが自転車の後ろに
ちょこんと乗っている
 
 
 
 
 
 ワンも夕方の少し涼しくなった風を
感じてるみたいである。
 
 
 
 
 
 

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(473)  真夏の恒例立ち飲み  山上酒店

2019-08-12 13:28:13 | 日記

ここんところ真夏になるとへろちゃんと二人で

角の水割りをジガーで飲む場所がある

 
前にも書いたがジガーとは
シングルとダブルの間ぐらいの濃さで
飲むウイスキーであり
よく冷えたジガーの最初の一杯は
クソ暑い真夏にはたまらない飲み方である
 
そんな飲み方が自由に出来る場所がある

 

 

 そう、埼玉屋さんの近くにある

「山上酒店」の立ち飲みカウンターで頂く
ジガーはへろちゃんも
「う〜〜ん、最初のジガーは美味いなぁー」
なぁんて感動するのである
 
ジガーの水割りを作る役目は
料理は作れない金は作れない
女は作れないもちろん子供なんぞ
作れる訳ねー はげまるである

  

 

昭和の映画にそのまま入り込んだような

空間で頂く酒はうまいなぁ  

 

 

店主のお母さん 

  

 

この山上酒店さんもお母さんが

やめたら、無くなってしまうかもしれない

  

 

はい、はげまるとへろちゃん 

 ひゃー

冷えたジガーはうまいなぁ

  

 

はげまるの光る頭が印象に残る

最高のショット!

リコーGRD III撮り

インターバルタイマーで5秒間隔で

何十枚撮影した中の一枚が

見事にその空間の時間を切り取っている 

  

 

昭和の時代の雑誌を見るへろちゃん 

  

 

うまいジガーを頂き

そろそろ埼玉屋さんに行きますかー

今年のクソ暑い夏も満喫してるし

あ〜〜  生きてよかったなぁ


なぁんて楽しい時間は続いていく。

 

 


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(472) 煙にかすむ焼き鳥や  岡村

2019-08-07 18:22:52 | 日記
 
 
 
 
毎日クソ暑くてたまらないぞ
はげまる家のメグちゃん(猫ちゃん)
も流石に
「もう暑くてたまらんにゃ〜〜」
なんてクソ寝している次第である
 
 
前回からの続きであります
 
クリーニング屋さんが二階でやっている
飲み屋さんを後にした三人は
岡村在住の増田さんの案内 で
近くの焼き鳥屋に向かって歩き出した 
 
それにしてもバス通りなのに閑散としている
商店らしき建物は沢山あるが
シャッターが閉まってたりして活気がない
本牧通りははもちろん
はげまるがちょいちょい通っている埼玉屋さん
あたりの下町と一緒で
近頃はどこもかしこもこんな感じで
昭和は遥か彼方である
 
 
 
 
昭和のタバコ屋さんみっけー
 
最近ではコンビニやら自動販売機で
タバコが買える時代によくぞ頑張ってるな
 
先程のクリーニングさんから
歩いてすぐの角を左に曲がって少し歩くと
 
 
 
 
 
どっか〜〜〜〜ん
 
スゲー建物があった
 
 
 
 
 看板もなにも無いが
ここが焼き鳥屋さんである 
 
 
 
 
 びっくりしたなぁ〜もぅ
 
中は焼き鳥を焼いている煙に霞んで
よくわからない
スゲー焼き鳥屋さんだぞ
 
 
 
 
 
 三人で狭いカウンターに座り
焼き鳥をテキトーに注文して酒を飲む
 
 
 
 
 
 入り口あたりでは一言も言葉を発しない
主人さん風のおじさんが
焼き鳥を焼きまくっている

 カウンターに
座っいると 
ひっきりなしにお客さんが入ってきて
焼き鳥の注文をする
「お任せで20本焼いて〜〜 何分くらい?」
「タレで皮と鳥ネギ、塩でなんとなんとなに
30本ぐらい焼いて〜〜」

皆さん御近所さん
後から取りに来るみたいだ

 
 
 ヤケクソみたいに
えんえんと焼き鳥を焼く手がとまらない

う〜ん、  きっと頭にきながら焼いてるんだぞ
なぁんて思ったりする

飲み終わり食べ終わり我々は外に出た
増田さん
「どうでした〜〜  美味かった〜〜?
なぁんて聞いてきた

へろちゃんとはげまる
「うーん   煙かった」。
 
 
 
 
 
 
 

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