はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(229)     凄いなぁ~  トレノ

2015-06-27 10:09:40 | 日記



先日、はげまる車の車検で
ブログでもお馴染みの
よんぼうさんの車工場がある秦野に行ってきた

よんぼうさんの車工場は、知る人ぞ知る
昭和時代トヨタの名車トレノの再生工場なのである






沢山のトレノがずらりんこと並んでいる






はげまるが 二度目の結婚をした昭和の時代、
トレノを買うか、レビンを買うか悩んだ事があった
結局レビンを買ってしまったのであるが
その頃の時代のトレノがずら~りんこと並んでいると
なんかうれしくなってしまう

よんぼうさん

「はげまるさん、加○さんのトレノがありますよ」

加○さんと言えば、はげまるの写真展で写真を買ってくれたり
ライブにも何度も来てくれている好青年である







この加○さんのトレノが
ビックリするぐらい凄いのである

このよんぼうさんの工場でもかなり有名なトレノであり
トレノファンであれば羨望の眼差しで
ヨダレは出てくるは
オシッコは漏れるは (高齢者ノミ)
欲情するは (変態ノミ)

はげまるは、豚が月見ている様なモノであり
車の知識がまるっきり無い

知識はないが
車好きの人の為に写真を撮ってみた
もちろん、よんぼうさん
持ち主の加○さんの許可を得ている

尚、ほとんどコメントは書きません
書けないのである

テナ事で毎度の
ほ~~とか   へ~とか
ひゃ~~  ぐらいで話を進めて行く事にする






ほ~~
   



へ~




ほ~




ほ~





ほけきょ






ぴゃ~~






ぶほ(?)





ぶひぶこたんぴゃ(適当に書いた)


なんかエンジンと直結していて
凄いみたいである
なんかマッド・マックスの映画に出てきた
ジエット噴射みたいなもんなのかなぁ


びっくりしたなぁ~もぅ










夜になると車全体から出て来るブルーの光が凄いそうである
それにしても金かけてるなぁ
 




よんぼうさん

「車検が終わるまで美味い蕎麦を食べにいきましょう」

テナ事でよんぼうさんの車で
いざ、丹沢のふもとにある蕎麦へ








丹沢のふもとと書いたが よんぼうさんの車工場から
10分ぐらいのところである

車は軽快に丹沢方面に走って行く

えいえいお~~~~~~~~~~~



    続く。


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異国情緒あふれる港町  横浜(380)   市外篇    新宿三丁目 「居留地」 歌舞伎町「OLDーCAFE」

2015-06-23 07:09:16 | 日記
ここんとこ月に一度は呑みに出向いている
新宿のお話であります






友達は新宿あたりに住んでいて
多少は店を知っているのであるが
はげまるとの呑み会の時は
とにかく外観が古そうな店にふら~りと
入ってみる事が常である






友達

「ここなんかいいですね~」





はげまる

「いいね~~
 ほんじゃ入ってみますか」






いつもそんな感じである





お~
渋いなぁ
とふたりでニンマリとする








店主さんに聞いたら
ぬぁんと、ぬぁんと、開けてから40年だそうだ




そう
40年モノのカウンターがたまらなくいい














このハゲた感じがいいなぁ

はげまるは
ペンキのハゲたやつなんか見ると
たまらなくなってしまい
欲情してしまうのである
(アホ)






「OLDーCAFE」

この店は2カ月前の最後に入った店、
ヘロヘロで場所がよく分からなかったが
なんだ~歌舞伎町の裏通りにあったんだ~
なんてびっくりしてしまった






時間が早いせいか貸切状態である












この店のカウンターもハゲ具合がいいなぁ

なんかハゲのカウンターを探して飲んでいるみたいだが
それでいいのだ





角の水割りが美味いなぁ











静かでのんびりとした時間がたまらない



















酒のツマミのフードメニュー






ほんじゃ  トマトでも食べて待ち合わせ場所に行くとするか。

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異国情緒あふれる港町  横浜(379)   市外篇    新宿ゴールデン街 焼き鳥「花梨」

2015-06-18 11:18:48 | 日記

最近ちょくちょく通っている
新宿ゴールデン街あたりで
毎度のカメラ仲間と飲む事になった




今回は
ゴールデン街のはずれあたりにある
焼き鳥「花梨」





赤提灯がたまらなくそそられるなぁ





ここはカメラ仲間の石○さんが見つけた来た店である

細長いカウンターだけの店内の壁あたりには
ずらりんことお品書きが貼られている
この感じいいなぁ~





酒のツマミにぴったりのお通し






黒板に書いてあるお勧め品や、
白いボードにはびっしりと酒のツマミが書かれていて
こりゃ~  見ているだけで楽しくなってしまう





上を見上げると沢山の絵馬がずらりんこ




ずらりんこずらりんこずらりんこ






6時を少しまわった時間なので外はまだ
少し明るさが残っている





ここで、カメラ仲間がiPhoneで撮った写真を一枚載せてみる

実は、はげまるのコンデジで撮った食べ物写真の
ホワイトバランスより
iPhoneのオートのホワイトバランスが優れているのである

(ホワイトバランス=色合い)

カメラの事を全然知らなくても
iPhoneのオマケカメラでよく撮れるのが
ひじょ~~~に 悔しい

ここ「花梨」のレバの焼き鳥は御機嫌でありました






ここからは、はげまるのコンデジで獲った写真

なんだらかんだらの焼き鳥





この七味唐辛子も御機嫌






灰皿





鳥皮のタレと塩





店主のママさんが作った爪楊枝入れ

ここ「花梨」は明るいママさんひとりで
切り盛りしているみたいである





可愛いのでお持ち帰りをした






ここからの二枚の写真はカメラ仲間がiPhoneで撮ったモノ

ウインナーの赤が完璧に出ている
はげまるのコンデジではホワイトバランスを色々いじってみたが
出なかった色合いである

またまた
ひじょ~~~に 悔しい






これもiPhoneで撮ったモノ

一本百円のはんぺん焼き
うまいぞ~~~~~~~~~~~~~





朝の八時まで開いているなんて
流石新宿ゴールデン街であるなぁ


  焼き鳥「花梨」のお話でありました。

  


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(228)    昭和の旅館の話  「つたや」 「栄旅館」

2015-06-15 10:56:26 | 日記

ここんとこ
日の出町駅の近くにある山城屋旅館みたいな
昭和の旅館のお姿がとんと見られなくなってきた





先日、毎度のハゲチャリに乗って
黄金町付近の初音町あたりの裏路地を散策していたら
旅館の看板みたいな物を発見した





わ~~
昭和の旅館の看板であるぞ






もうかなり前から営業はしてないみたいである
それにしてもこんな細い裏路地で発見したのが
感動モノである

人は大なり小なりそれぞれ規模はあるが
はげまるにとっては
マンモスの化石を発見した人の感動に
勝るとも劣らないくらいである








入り口の扉は針金で留めてあり自転車が置いてある
人は暮らしているみたいであるが
よくわからない





この辺りは中田市長時代、ちょんの間のメッカ
黄金町のガード下を健全化するために
大変革した地区であり
現在では若者達が新しくなった素晴らしい空間で
健全な芸術を育んでいるのは大変喜ばしい事であるが

こちとら、全然面白くねぇんだな
これが、
(石でも投げてみたい気分だ)





まあ、今の若い人達の健全な未来をお祈りして
次の話しに行きますか






ふと、はげ頭が機能して思い出した

数年前に発見した鎌倉街道沿いの
中郵便局近くの路地にあった
昭和の旅館はまだあるのかなぁ





テナ事で行ってみる事にした






建物は残っていた
もう旅館は廃業してしまったみたいである





それでも旅館当時の面影はしっかりと残っていた





ほらね

旅館組合の登録証がまだ入り口あたりに残っている





あ~~
閉まる前に泊ってみたかったなぁ






ここで、5年前の大晦日あたりの記録を書いてみる事にする







鎌倉街道の元禄鮨の路地を入ってい行ったところに
「栄旅館」の看板が見えた







こんな感じ






ほらね






入り口の明かりが、
たまらないくらいの昭和感を出していた












サ・ヨ・ナ・ラ

    昭和の旅館さん。


































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異国情緒あふれる港町  横浜(378)    御機嫌なお味 「武田屋」   野毛

2015-06-12 01:37:31 | 日記



野毛には戦後すぐに建てらた建物が
まだまだそこそこ残っている

この建物、お隣の バラ荘と同じ二階建ての建物であり
バラ荘の開店がはげまるが生まれた年の1年後
1949年であるから同年代にこの面構えの家が出来たと推測できる






建物も65年以上時間を重ねてくると
いい味がにじみ出て来るものである

(じじぃは加齢臭がにじみ出て来るだけである)






昨年、この建物に異変が起きた





入り口の下あたりに、なんか見えるぞ~






う~~
どうやら入り口の上の庇あたりを補強している器具みたいでたる
ひょっとしたら新しく店でも作るのかなぁ
なんて思っていた








予想通り
そこが、少し前に「武田屋」さんと言う店になった






嬉しいのは入り口と窓の庇がそのままの型で残っていた

もっと嬉しい事は、
最近知り合った呑み仲間の小○さんが
この武田屋さんと深く関係していた事である





先日、小○さんと取材(おごられる事)に行ってきた

話を聞いてみたら小○さんの家はその昔、
中華街のメイン通りで「武田屋」
と言う肉屋さんをやっていたそうである
現在でも武田屋畜産は中華街にあり
その小○さんの親族(鎌倉ハム村井商会)が
この「武田屋」を開店したのである

へ~~ お見それ致しやんした
小○さんて
たんなる酔っ払いじゃなくて
由緒正しい酔っ払いなんだね~

小○さんは、はげまるより少し年下である

考えてみると、はげまるにご馳走してくれる
宮○さん、よんぼうさん、ジョジョさん
はては岡山の☆☆☆さんも年下である

普通は年上が年下にご馳走してくれるのが
世の常であるが
はげまるの年上、あるいは同年代の仲間達は
はげまる同様なんの因果か見事に金が無い奴らばかりだ







竹鶴のボトルを勝手に飲んでいいよ~
の鶴の一声でがあったので
先日ひとりで行ってきた





氷が本格的である
ひゃー なんか、
お大臣様になった気分であるな





前回来た時に
「武田屋」で一番のお薦めの逸品と言われて食べた
塾成牛たん厚切り串焼き360円

小○さんが「よそでは食べられないよ~」
の自信作である







前回も感動したが、
今回も得意の
たまりまへんへんへんへん





はげまるブログを前から覗いている人だったら
はげまるがハムカツ好きな事は知っいると思うが






ここのハムカツは衣のサクサク感といい
上質な薄切りハムといいこれもまた御機嫌である

ハムカツ好きの基本は薄切りハムである
ハムが厚いのが好きな人は田舎もんである

と陳刻再化(チンコ・クサイカ)
さんも言っていた


あ~~~~~~~~~~~~~~~~~
酒もタダだと思うと
竹鶴がたまらなくうまくなるなぁ












前回来た時は他にもいろいろ食べたが
へろっていてあまり記憶に残ってないなのが残念である







次回は店主お勧めの、
なんだらかんだらステーキでも食べてみるか~


ここで、普通ではお目にかかれない写真を見せますね










「武田屋」さんが出来る前の工事中の写真であります






工事の職人さんに

「あ~   ごめんなさいよ~」

なんて言って、ずかずか中に入って写真を撮った











はげまるを無神経だと言う人は多い


   ほっといてください。


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